車いすの芸人・ホーキング青山さんが他界 / 乙武洋匡さんがネット上に気持ちを語る「早すぎるだろ」

作家として活躍している乙武洋匡さんが、お笑い芸人として知られているホーキング青山さん(古開院亭大麻さん)が亡くなったことについてインターネット上で語り、注目を集めている。

ホーキング青山さんが他界

ホーキング青山さんは「車いすの芸人」として活躍。最近では、北野武監督の話題の映画『首』に重要人物として出演。ホーキング青山さんだからこそできる役を演じきった。そんなホーキング青山さんが他界し、乙武洋匡さんがnoteに気持ちを掲載している。

<乙武洋匡さんのnote / 一部引用>

「 おい、なに死んでんだよ。早すぎるだろ。2024年となってまだひと月ほどしか経っていないが、次々と著名人の訃報が舞い込んできている。写真家の篠山紀信さんやコメディアンの南部虎弾さん、さらには世界的な指揮者として活躍した小澤征爾さんも亡くなられた。しかし、私にとって最も大きな衝撃を与えたのは、車椅子に乗ったお笑い芸人・ホーキング青山の死だった」


ホーキング青山さんが乙武洋匡さんに対して多大な影響か

乙武洋匡さんが書き綴ったホーキング青山さんへの全文はnoteが確認してほしいが、読めばホーキング青山さんが乙武洋匡さんに対して多大な影響を与えた人物であることが理解できるはずだ。

まさか天国へと旅立つとは

まさに、公開された映画『首』でホーキング青山さんの姿を見た人は少なくないはず。まさか天国へと旅立つとは、誰も思わなかったに違いない。ご冥福をお祈りいたします。



※記事画像はホーキング青山さんの公式YouTubeチャンネルより

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