皆さんは、鶏の卵をどのように調理して食べていますか? フライパンで目玉焼きにしたり、溶き卵を焼いて卵焼きにしたり、カルボナーラのアクセントとして生卵を使用している人もいることでしょう。タマゴサラダにしてもおいしいですよね。サンドイッチにもマッチします。
あまりにも絶品すぎる「生卵ライス」
しかし、生卵にはもっともっと魅惑的な絶品レシピがあるのです。「ちょっと抵抗あるかも……」と思うかもしれませんが、騙されたと思って、生卵をライスにのせて、良くかき混ぜて食べてみてください。これがもう、絶品なのです。いわゆる「生卵ライス」といえばわかりやすいでしょうか。
非加熱の生卵をライスに入れてかき混ぜるだけ
生卵ライスの作り方は簡単。新鮮で衛生的な生卵を割ってライスにのせ、よくかき混ぜるだけ。そこに醤油を少しかけるとおいしさがいっそう引き立ちます。
「ええっ!? 生卵をライスに!?」と思うかもしれませんが、非加熱の鶏の生卵をライスに入れてかき混ぜるだけで、トロトロでマッタリ食感の強いコクが楽しめるご馳走になるのです。
より濃厚さを楽しみたい人は、生卵の黄身だけをライスに入れると良いかもしれません。濃いテイストが楽しめます。
きっと生卵ライスは多くの人たちに受け入れらるはず
何度も言いますが、鶏の生卵を加熱もせずにライスにのせて食べる行為に、抵抗がある人がいるのは理解できます。しかし、一度でも食べたらそのおいしさの虜になるはず。
もちろん「やっぱり苦手!!」という人もいるかと思いますが、試さずに否定するより、試して受け入れるか、否定するか、決めるほうが良いと思いますよ。きっと、生卵ライスは多くの人たちに受け入れらるはずです。
※記事イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より