自然を満喫するのがキャンプの楽しみの1つですが、もっと「便利なキャンプが出来たらな」と考えたことはありませんか?
本記事では、便利な家電をキャンプに持ち込んで、オールシーズンで快適キャンプを手助けしてくれる便利屋さんの「バッテリー」を紹介します。
目次
1.バッテリーがキャンプを豊かにする!
2.キャンプ向けのバッテリーの選び方
3.キャンプにはJackery(ジャクリ)のポータブル電源が打って付け!
4.まとめ
1.バッテリーがキャンプを豊かにする!
バッテリー(本記事でいうバッテリーは「ポータブル電源」のこと)は持ち運び可能で、電子機器だけではなく、様々な生活家電にも給電できる大容量バッテリーのことです。
キャンプに大容量バッテリー「ポータブル電源」 を活用することで、キャンプのシチュエーションで本来は使用不可能な電化製品を使用できるため、キャンプの幅をひろげてくれます。
調理家電を利用し、いつも以上に手の込んだ料理をすることも出来ます。
また、「寒さ」や「暑さ」が気になって足の運べなかった冬や夏のキャンプに出かけてみるのも良いでしょう。
バッテリーの導入によりキャンプで出来ることも、キャンプを出来る時期の幅も広がります。
基本的には、事前に充電したバッテリーをキャンプに持ち込むのが通常の使い方ですが、充電方式が多いほど、出掛けた先での充電も可能となり一層便利に使用できます。
代表的なものが以下の3種類の充電方式です。
● AC方式
コンセントに差し込んで充電する方法。
● シガーソケット方式
車のシガーソケットから充電する方法。
● 太陽光発電パネル方式
専用の太陽光発電パネルを利用して充電する方法。
2.キャンプ向けのバッテリーの選び方
キャンプ向けのポータブル電源を選定する際に重要なポイントは「定格出力」と「バッテリー容量」です。
定格出力の大きさによって使用できる機器が異なり、出力の大きな製品になるほど使用可能な電化製品も増えていきます。
● 定格出力500W前後
スマートフォンの充電、液晶テレビ、車載冷蔵庫、電気毛布など
● 定格出力1,000W〜
炊飯器、電気ケトル、ヒーターなど1000W以内の電化製品
● 定格出力2,000W〜
IH調理器、ドライヤー、ホットプレートなどの高出力家電
また、バッテリー容量は電化製品を使うことの出来る時間に影響し、容量が大きければ大きいほど長時間の使用が可能です。
※使用時間例
・バッテリー容量(500W)÷ 電気毛布(50W)=約10時間使用可能
・バッテリー容量(1,000W)÷電気毛布(50W)=約20時間使用可能
バッテリー選定の際は、キャンプで「何」を「どの程度」使いたいかを明確にすると失敗がありません。
選定に迷う際は、定格出力、バッテリー容量のどちらにしても大きなモデルの方が出来ることが多いため少し大きなモデルを選んでおくと良いでしょう。
3.キャンプにはJackeryのポータブル電源が打って付け!
ラインナップが豊富で、用途に合わせて製品を選択出来るJackery(ジャクリ)のポータブル電源がキャンプにはオススメです。
小型のモデルから大型のモデルまでラインナップしており、累計販売台数300万台を超える実績と国内サポートデスクが充実していることもあり、どの製品にも安心感があります。
特に、最新モデルの「Jackery ポータブル電源 Plus シリーズ」は高耐久、長寿命のモデルとなっており、キャンプ外でも積極的に使うことが出来ます。
また、電池容量の拡張オプションもあるため、キャンプから足が遠のくようなことがあっても非常時の備えとなって無駄になりません。
4.まとめ
快適なキャンプを手助けしてくれるバッテリーですが、使用用途を明確にすることで失敗のない選択ができます。
幅広いラインナップで、理想の快適キャンプを実現してくれるはずですので、バッテリーに興味がある方は、ぜひJackreyの製品を検討してみて下さい。