テスラオーナーが電気自動車に設置可能な折り畳み式ソーラーパネルを開発中 「始めの一歩かもしれない」「商業化したら面白そう」

「純正品がないなら作ってしまえ」という発想なのか、テスラオーナーが電気自動車(EV)の屋根に設置可能な折り畳み式ソーラーパネルを開発中です。

折り畳み式ソーラーパネルのベータ版を紹介する公式サイトも立ち上がっています。

DartSolar
https://www.dartsolar.com/[リンク]


https://twitter.com/niccruzpatane/status/1745598840218992650

ベータ版の重さは165ポンド(約75キロ)で、テスラだけでなく全てのEVの屋根に設置可能です。折り畳みに必要な時間はわずか1分。

175ワットのソーラーパネルを9枚使用し、1日あたり6kWh(キロワット時)の充電が可能。これは日照時間5時間で約20マイル(約32キロ)走行するのに必要な電力に相当します。

価格は4000ドル(約59万円)での販売を目標にしています。

SNSには様々な声が集まっています。

・サイバートラックで使うならアリ
・このアイデアは画期的なテクノロジーになりそうなものの始めの一歩かもしれない
・似たようなコンセプトのソーラーパネルってもうあるよね
・投資家が出資を検討し始めてるかもよ
・電気自動車で旅行する人にはメリットある
・あまり実用的ではない
・そのうち車のボディ全体がソーラーパネルになる日が来る
・マットレス乗せて引っ越し中の車みたい
・商業化したら面白そう
・ここまでするなら普通のガソリン車でいいよ

※画像とソース:
https://www.dartsolar.com/

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