松屋が北海道帯広名物「炙り十勝豚丼」販売してる。ブヒィィィィィ! いい度胸だ! 名物、すなわち、それ、ガチで愛する現地人がいるということ! テキトーな「それっぽいもの」なんて作ったらブチギレ激怒の大炎上よ! なのに、北海道帯広名物「炙り十勝豚丼」を松屋が出してきた! いい度胸だ! やろうってんだな? 帯広の豚丼を愛する猛者たちと!
まずかったら絶対に許さない!
オレは帯広の豚丼にはうるさいぞ! 北海道に行って豚丼食いまくるぐらい好きだからな! 駅なんてないから徒歩とバスで行くような店にも行くからな! それほど豚丼が好き!
松屋が北海道帯広名物「炙り十勝豚丼」に手を出してきたからには、その覚悟はあるんだろうな!? まずかったら絶対に許さない! 絶対に許さない! 絶対にだ! 心をめちゃくちゃにしてやる! 心をもらうぞ!? まずかったら! 看過できねえ!
プルい豚肉に尊さキャパい
あらやだ、これメッチャうまいですぅ。豚肉がしっかり「やや厚切り」になっててケチケチしてないのよね。ペラペラの薄切りじゃないから食べたときの「キュッ!」とした弾力ある食感が楽しめてステキなのよね。プルいの。
そして「キュッ!」とするたびに広がる肉汁とタレの甘味と旨味。本当においしいの、これ。
松屋さんの帯広の豚丼に対するリスペクトとインスパイアを感じる
それにね、松屋さんの良心を強く感じたの。思った以上に豚肉が多いのよね。この豚肉の多さ、帯広の豚丼にとって、とっても重要なのよね。
ご飯が見えないくらいきぎっしりと、タレがシミシミの豚肉が敷かれている風景。ホント、これ、愛を感じる。松屋さんの帯広の豚丼に対するリスペクトとインスパイアを感じる。
てぇてぇタレも褒めてあげて
このタレも褒めてあげたいの。ご飯がどんどん進む味をしているわ。ほんのり甘くて、くどくないのよね。ほら、帯色の豚丼、豚肉が多いじゃない? だから飽きないって重要なの。
たくさん食べても飽きないって、なかなか難しいのだわよ。このタレてぇてぇ。松屋さんの本気を感じるですわよ。いっぱい好き。だいしゅきホールド。
松屋の北海道帯広名物「炙り十勝豚丼」はマジ好ハオだし尊さキャパい。プルい豚肉の厚みもバッチリで、てぇてぇタレにずっと魅了。たまらんのですぅ pic.twitter.com/Vjses55G5y
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) January 15, 2024