魚介類からユニクロまで、なんでもそろってる吉池ビル(東京都台東区上野3-27-12)。特に1階の魚介類コーナーの品ぞろえと安さは尋常ではなく、買えば確実に満足できる食材ばかり。なかでも牡蠣はマジで神がかっているラインナップ。
岩手県大船渡産の新鮮な生牡蠣! 吉池の牡蠣天ぷら
吉池が「生牡蠣の天ぷら」を販売していることが判明。吉池に入荷した岩手県大船渡産の新鮮な生牡蠣を使用した天ぷらで、吉池が厨房で独自に手作りしたもの。これは期待しかない。
<吉池のXツイート>
「岩手県大船渡産 生牡蠣使用
生カキの天ぷら お試し価格中ですよ~」
岩手県大船渡産 生牡蠣使用
生カキの天ぷら🦪🌟
お試し価格中ですよ〜👏 pic.twitter.com/5D1YOqM51W— 吉池 (@yoshiike_group) December 17, 2023
店員さんが揚げたての生牡蠣の天ぷらをパックに詰めてくれた
ということで、実際に吉池に生牡蠣の天ぷらを買いに行ってみた。売り場は地下の総菜売り場。今は期間減退で3個で500円。よーしガッツリと大量に買っちゃうぞー! そして持ち帰って酒を飲みながら映画を見るんだ!! めっちゃ大量にオーダーしたら、店員さんが揚げたての生牡蠣の天ぷらをパックに詰めてくれた。嬉しい。
吉池だからこそできる最高のご馳走
でもちよっとマテヨ? せっかく吉池に来たなら、牡蠣がおいしいと評判の吉池で、いろんな種類の牡蠣を買うべきでは? おつまみ全部牡蠣にして映画を観たい。そう思ったので生牡蠣の天ぷらのほか、パック詰めの生牡蠣と、殻付きの牡蠣も購入。これは吉池だからこそできる最高のご馳走なのでは……。
売り場の店員さんは「まずはそのまま食べて」
生牡蠣の天ぷらは持ち帰りなので、衣を作さにするためオープンやフライパンでちょっとカリッと仕上げたほうが美味。カリカリに仕上げたら醤油や塩、お酢をかけて食べても美味だが、まずはそのまま食べてほしい。売り場の店員さんも「まずはそのまま食べて」と言っていた。
カキフライとは違ったおいしさ
とりあえずそのまま食べる。ウホッ♪ ほのかに牡蠣から塩味とともに牡蠣特有の旨味が溢れる。うまい、うますぎる! このまま調味料ナシで最後まで食べ進められそうだが、途中から塩、酢醤油で食べる。うまい。カキフライとは違ったおいしさである。
吉池オリジナルのパック入り生牡蠣
そして生牡蠣にも酢をかけて食べる。生牡蠣は渋めの白ワインをかけて食べるのも美味だが、白ワインがないのでお酢で食べる。これがすこぶるウマイ。吉池オリジナルのパック入り生牡蠣は高い評価を得ているが、やっぱり間違いなくウマイ。
吉池の牡蠣を強く推したい
とことん牡蠣ざんまいが楽しめる吉池。牡蠣ばかり食べて牡蠣ざんまいを楽しみたいときや、牡蠣飲み会をしたいとき、牡蠣鍋をしたいとき、とにかく吉池の牡蠣を強く推したい。ちなみに吉池から1円ももらってない、むしろお金を払って買っている。ステマではない! うまい!
ちなみに吉池で買える「大進食品・生太うどん」も完売するほど人気がありすぎてウマイのであった。
御徒町のスーパー吉池で買える「吉池で揚げた生牡蠣の天ぷら」がゲキウマ確定でウマイ! オーブンやフライパンで少しカラッと仕上げて食べるともっとウマイ。生牡蠣パックと殻付き生牡蠣も一緒に食べて、それぞれ違った牡蠣のおいしさを楽しむのもアリ。たまらん! 吉池の牡蠣、いいぞ!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/ETfs9uDEDD
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) December 17, 2023
御徒町のスーパー吉池でいろんな種類の牡蠣を入手して牡蠣パーティーをすると最高だと思う。年末年始に飲み会をする人は多いと思うが、吉池の牡蠣飲み会を提案したい。生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣の天ぷら、カキフライ、牡蠣鍋、牡蠣グラタン、ぜんぶ牡蠣ざんまい! 最高か!? pic.twitter.com/Y0p6VZ0n5w
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) December 17, 2023
まあ、おれは一人で食ったけどな! pic.twitter.com/s3e1f1jfd4
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) December 17, 2023