異国の文化というものは、実際に長く住んでみないとわからない部分が多数あると思われる。インド出身のアメリカ人・アナンヤさんが、日本に来て感じたカルチャーショックを9つ紹介しており、多くの人たちが衝撃をうけている。
クリスマスに恋人と過ごしたい人が多い日本
アナンヤさんによると「クリスマスは恋人>家族」という点がカルチャーショックだったという。クリスマスに恋人と過ごしたい人が多い日本に対して、多くの他国ではクリスマスに家族と過ごすことが基本となっている。その日本的な文化に驚いたようだ。
<アナンヤさんのXツイート>
日本に来て感じたカルチャーショック。
・譲る文化
・意外と現金社会
・クリスマスは恋人>家族
・メロンパンにメロンがない
・飲みっぷりっていうのがある
・とにかくサービス精神
・神社の階段が長い
・おしぼりがある
・今年の漢字「税」
日本に来て感じたカルチャーショック。
・譲る文化
・意外と現金社会
・クリスマスは恋人>家族
・メロンパンにメロンがない
・飲みっぷりっていうのがある
・とにかくサービス精神
・神社の階段が長い
・おしぼりがある
・今年の漢字「税」— Ananya (アナンヤ) → 日本在住 (@hiananyaa) December 14, 2023
衝撃的な日本文化が多数
ほか、メロンパンといいながらもメロンが入ってなかったり、「飲みっぷりがイイ」という表現があったり、おしぼりがあったりなど、アメリカからやってきたアナンヤさんには衝撃的な日本文化が多数あったようである。
インドのマクドナルドにはビーフがない!?
逆に日本人がインドやアメリカに行って感じたカルチャーショックはどんなものがあるのか? 男子記者に話を聞いたところ「インドのマクドナルドにはビーフがなかった」「アメリカの複数の店が「1個買うともう1個無料」みたいな売り方をしていた」と話していた。ほほう! いろいろあるようである。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より