ひろゆき式「卵かけご飯のレシピ」が激ウマすぎてワロタ! もっとおかわりクレメンス

皆さんは、卵かけご飯をどのように作っているだろうか。多くの人たちは、生卵と醤油とご飯で作っていると思われるが、なかには醤油ではなく塩や唐辛子をかけて食べている人もいるようだ。

ひろゆきさんがおいしい卵かけご飯のレシピを紹介

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆきさんが、おいしい卵かけご飯のレシピを紹介しており、多くの人たちが注目している。レシピの起源は不明だが、ひろゆきさんが紹介しているレシピなので、ここでは「ひろゆき式卵かけご飯レシピ」と呼ばせていただく。

ひろゆき式卵かけご飯レシピA

生卵
蕎麦ツユ(麺ツユ)
鰹節
ご飯

卵かけご飯に蕎麦ツユと鰹節をかけて食べるだけ。あまりにも簡単に作れるだけでなく、コストもあまりかからないので、節約メシとしてもかなり優秀。蕎麦ツユには塩気、香ばしさ、甘味、旨味が凝縮されているので、卵かけご飯のおいしさアップに寄与しそう。

<食べてみた結果>
ハッキリ言って、うまい。かなりマイルドで「濃い旨味を楽しむ卵かけご飯」に仕上がっていた。蕎麦ツユの出汁と鰹節の出汁が組み合わさって、とことん濃くて起伏のある旨味に仕上がっている。

醤油の尖りがないので、まろやかさも素晴らしく、どんどん食べ進められる。ハマる美味しさだ。

ひろゆき式卵かけご飯レシピB

生卵
ゴマ油
ゴマ
蕎麦ツユ(麺ツユ)
ご飯

卵かけご飯にゴマ油、ゴマ、蕎麦ツユをかけて食べるだけ。ゴマを常備している人は少ないかもしれないが、コンビニでも買えるので食材はすべて簡単に用意できるはず。

<食べてみた結果>
ハッキリ言って、うまい。驚いたのが、ゴマの存在感。シャリシャリとしたゴマの粒が弾ける食感がたまらなく心地よく、そして限りなく薫り高い。そんな香ばしさを強く感じつつ、ゴマ油と生卵由来のコクを楽しむ。

卵黄の存在だけでもまろやかだが、そこにゴマ油がくわわることで超絶まろやかに仕上がっている。もっとおかわりクレメンス! といいたくなるウマさ。

上記の写真は、わかりやすく順番に食材を茶碗に入れているが、自分がやりやすいように入れて仕上げて良い。生卵とご飯をかき混ぜてから調味料等を入れると作りやすいかもしれない。

気になる人は食べてみてはいかが

ひろゆきさんが実際に食べておいしいと感じている、ひろゆき式卵かけご飯のレシピ。ご飯を炊くのが面倒であれば電子レンジで温めるパック式の物を使えばいいし、食材もコンビニですぐ手に入るし、すぐに試せるので、気になる人は食べてみてはいかがだろうか。

納豆レシピ『インペリアル納豆』もウマイ

ちなみに筆者は卵かけご飯に醤油をたらし、そこにかなり多めの唐辛子(七味唐辛子でも可)をかけて食べる。これがもう絶品。卵かけご飯だけでなく、納豆もおいしく食べたいという人は、天皇家に伝わる納豆ご飯レシピ『インペリアル納豆』を試してみてはいかがだろうか。


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