人気漫画『ワンピース』(ONE PIECE)の作者として知られている尾田栄一郎先生が、今から24年前の新聞で『ワンピース』の最後、いわゆる最終回ともいえる「終わり方」について語っていることが判明し、大きな話題となっている。
最後まで何も知りたくないという人はご注意を
尾田栄一郎先生が語った「ワンピースの最後」が事実であれば、原作者自身のコメントとはいえ「最後まで何も知りたくない」という人には面白みを半減させる可能性がないとも言い切れないため、何も知りたくない人は、ここから先は読み進めないことをオススメする。
よって、少し、テキストで間を開けておきたい。
おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!
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尾田栄一郎先生「大宴会で終わりたい」
尾田栄一郎先生が語った「ワンピースの最後」に関して、人気YouTubeチャンネル『スーパーカミキカンデ』が動画で解説。24年前の新聞を引用し、尾田栄一郎先生が語った「最後も大宴会で終わりたい」というコメントを紹介している。さらに……。
＜尾田栄一郎先生のコメント＞
「宴は僕の理想の友情の形です。最後も大宴会で終わりたい」
命を失う場面は描きたくない
さらに尾田栄一郎先生は、命を失う場面は描きたくないとも語っている。その理由は、誰かが命を失うと、楽しい宴ができないから。戦いの後に宴を描きたいから。
確かに、最後、最終回に楽しい大宴会を描くためには、敵も味方も生きていたほうが盛り上がるように思える。も、もしかして、敵も味方も大宴会で心が結ばれるのが、最高の秘宝、ワンピース!?
今から最終回が楽しみ
尾田栄一郎先生が24年前の新聞で語った、「宴は僕の理想の友情の形です。最後も大宴会で終わりたい」という『ワンピース』の最後。はたして、最後、最終回は、本当にそのようになるのか。今から最終回が楽しみでならない。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
