サンドイッチの作り方を子どもに書かせた結果→ 適当すぎる→ 何度も書き直す→ スゴイ結果に

子どもに物事を教えるときの、ひとつの効果的なやり方かもしれません。子供にサンドイッチの作り方を書かせ、親が作り方のとおりにサンドイッチを作るというもの。

作り方の説明文を直していく子ども

子どもは当初、かなり大雑把に作り方を書いたようです。書かれているとおり親がサンドイッチを作っていきますが、説明が不十分だったり適当だったため、サンドイッチが完成しません! 子どもは失敗を繰り返し、何度も何度も、作り方の説明文を直していきます。

親は正しくサンドイッチを作ることができました

これ、失敗を繰り返すことで、物事を正しく伝えることの大切さを学ぶことができる、ステキな手法なのではないでしょうか。最終的に、子どもはサンドイッチの正しい作り方を書くことができ、親は正しくサンドイッチを作ることができました。スゴイ!

どうすれば良いのかを考える力が育てられる?

誰しも失敗は嫌かもしれませんが、こうして楽しみながら失敗を繰り返すことで、どうすれば良いのかを考える力が育てられるかもしれません。



※記事画像はYouTubeチャンネル『Now I’ve Seen Everything』より

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

Twitter: kudo_pon