富士そばの「シン・大海老天重」を食べた結果→ 衝撃の結果

『名代富士そば』(以下 富士そば)といえば、定番のそばやうどんだけでなく、カツ丼やラーメンも人気の食堂である。ときおり販売されている期間限定メニューや店舗限定メニューも、訪れる客を楽しませている。

使われている容器もリッチな感じ

そんな富士そばが一部店舗で販売している『シン・大海老天重』(1380円)を食べてみた。今回食べたのは浅草店。見本を見てみると、大きめの海老の天ぷらが豪快に3尾も盛られている天重で、使われている容器もリッチな感じがする。実物にもリッチ感はあるだろうか。

海老天があまりにも大きい

オーダーして待つこと数分、目の前にやってきた『シン・大海老天重』には、見本にも負けないボリューム感があった。ぎっしりと大きめの海老が3尾ご飯の上に敷かれていて、海老天があまりにも大きいため、ご飯があまり見えないほど。

あまりにもカリカリサクサクに仕上げられている

驚いたのが、海老天を箸でつまんだとき。あまりにもカリカリサクサクに仕上げられているため、しんなりしない。柔らかくない。ガッツリと硬めでクリスピー! つまんでもピンとしてる!

こういう天重もアリかもしれない

そして食べるとそのクリスピーさが確信に変わる。この食感、かなり衝撃! これはスナック感覚の海老天だ! 衣がかなりハードに仕上げられているので、食べると本当にサクサク。

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そんなサクサク海老天に甘くて旨味たっぷりのタレがシミシミになっていて、それがまだスナック感を盛り上げる。こういう天重もアリかもしれないなあ。

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