アスリートの腸内細菌を研究している、世界的にも珍しい企業「AuB（オーブ）」。
同社は、腸活をサポートするアイテムを展開しているのですが、
今年2023年2月にキッズ向けの食品分野に参入。こども向けのおなかケアに特化したブランド「aub for kids（オーブ フォー キッズ）」を立ち上げました。
新ブランドの第一弾商品はこちらの記事で紹介した、
粉末タイプの食品（無味無臭）「kids base（キッズ ベース）」。
なんでも、ヒトの腸内は、2〜6歳の間に定着する菌の種類や数が決まり、それが将来の健康リスクにも関与すると言われる重要な時期なんだそう。
つまりこの時期の腸活が、とっても大事なんですね。
今回、AuBから発表された新商品は、栄養補給と腸活をサポートしてくれる、こども向けのフリーズドライ味噌汁「おなかのためのスープ」です。
1食分に、カルシウムやビタミンなどの栄養素15種と食物繊維を、厚生労働省が定めるこどもの推奨・目標量の半分量配合しています。
（※厚生労働省「小児（3-5 歳）の食事摂取基準」に基づき、食物繊維は「目標量」、各栄養素は「推奨量」で計算）
また、離乳後の”こどものおなか（腸）”に重要な善玉菌である、乳酸菌17種とビフィズス菌5種を合計約30億個配合しています。
善玉菌を摂り、腸内フローラをケアすると、ミネラルの吸収率が上がるという研究結果もあるそうなので、
たっぷりの栄養&菌を一緒に摂ることは、とっても大事そうですね！
新商品はこれだけでは終わりませんよ～！
「菌」に加えて「菌のエサ」となる食物繊維2種（約6グラム）とオリゴ糖を入れることで、摂取した菌を育ててくれるのも特徴です。
海藻・キノコ・根菜など食材は全て国産、化学調味料不使用
新商品「おなかのためのスープ」は、お湯を注いでたった1分だけの“時短”で作れる、フリーズドライの即席スープ（味噌汁）です。
味は「海藻」「キノコ」「根菜」の3種類。使う具材は、合計11種で、全て国産となります。
「海藻」にはワカメ、昆布、アオサを合わせ、「キノコ」にはナメコ、マイタケ、エノキ、シイタケを入れています。「根菜」は豚肉、ゴボウ、ニンジン、油揚げを使い、豚汁風に仕上げています。
3つの商品それぞれで、麦味噌と米味噌、豆味噌（いずれも国産）を使い分け、配合を変えながら、毎日飽きのこない美味しい味に仕上げているのも特徴です。
たっぷりの栄養、だけじゃなく、美味しさにも期待できそうですね！
「化学調味料と合成保存料は不使用」というのも、ママ&パパにとって嬉しいポイントです。
今回の新商品のスープ。価格は1箱15食分（各種5食入り）で税込5,980円（送料込）です。（定期コースもあり）
販売は2023年9月4日（月）から、AuB社の自社ECサイトで。また、通販サイト「Amazon（アマゾン）」でも展開されます！
「こどもの栄養バランスや偏食が不安～～～汗」といったパパやママの悩みに、しっかり寄り添ってくれるスープです！お子さんをお持ちのママ&パパの皆様、是非チェックしてみてくださいね！
