サッカー元日本代表で、Jリーガーとして大活躍した、
元トップアスリートの鈴木啓太さんが社長を務めているAuB（オーブ）。
アスリートの“便”を集め、腸内細菌を研究。これまでに腸内環境をケアするサプリメントやプロテインを展開している、注目のベンチャー企業で、以前も紹介させていただきました。（AuB新商品「AuB GROW」）
その「オーブ」が、今回、子どもに特化した“腸活食品”の新たなブランドを立ち上げたというニュースが届きました！
「腸活」と言えば、テレビや女性誌でも多くの特集が組まれており、いまやブームから定番になりつつありますが、
なんと子どもも「腸活」をする時代が来たのですね！
子ども向け“腸活食品”の新たなブランド「aub for kids」
「オーブ」によると、ヒトの腸内は、2〜6歳の間に定着する菌の種類や数が決まり、
それが将来の健康リスクにも関与すると言われ、重要な時期とのこと。
そのため、多種類の菌をとり、＜菌の多様性が高い腸内環境＞をつくるための商品を開発したそう。
色々な「多様性」が叫ばれている現代。健康のキーポイントとしても、「菌」も「多様性」が大切なんですね。
オーブのキッズ向け新ブランドの名称は、「aub for kids（オーブ フォー キッズ）」。
まずは粉末タイプの食品（無味無臭）「kids base（キッズ ベース）」（1箱30包入り、税込5,480円）を、2023年2月1日（水）から新発売されます。（販売場所は自社ECサイト）
また今春、第二弾商品として“腸活スープ”を発売予定だそうです。
オーブが手掛ける新ブランド「aub for kids」は、ビフィズス菌や乳酸菌、酪酸菌といった、
離乳後の子どものおなか（腸）に重要な多種類の菌を手軽に補給できる商品が揃います。
また、菌のエサとなる食物繊維などの栄養素も同時に摂取できるというのも嬉しいポイントですね。
（写真は新商品発表会で登壇した、AuB代表取締役の鈴木啓太さん）
第一弾商品は、子どものおなかに重要な約30種の菌を補給出来る「kids base」
ブランド第一弾商品の「kids base（キッズ ベース）」は、
子どものおなかにとって重要な約30種の菌を補給できる“粉末食品”です。
1包で、ビフィズス菌や乳酸菌、酪酸菌（免疫力の観点で注目の菌）など、腸内で良い働きをする約30種もの菌を摂取することができるそうです。
摂取方法は、パウダー状で、1日1包を目安に、水に溶かして飲んでいただく形。
ちなみに無味無臭なので、様々な飲み物、食べ物の味を変えずに混ぜられるのも、オーブさんのこだわり！
例えば、ジュースや麦茶などのお茶、牛乳といった、子どもが好きなものや普段慣れているものに溶かして使えます。
もちろんヨーグルトやパンケーキなどの食べ物にも溶けやすく、食事やおやつの際に摂取できます。
好き嫌いが多く偏食気味のお子様でも困りらないので、パパ・ママもとっても気軽で嬉しいですよね。
安心の商品設計もこだわりです。放射線物質の基準値を満たした証明である「乳児用規格適用食品」と同等の管理のほか、
香料、人工甘味料、保存料、着色料不使用とのこと。
「子どもの腸活」？？ヨーグルトを食べさせるぐらい？と思っている保護者の皆様も多いかと思います。
そんな方にイチオシなアイテムが今回の「キッズ ベース」ですよ！
