東京都のJR御徒町駅前で営業している『吉池食堂』(東京都台東区上野3-27-12 御徒町吉池本店ビル9F)。ここ、昔懐かしい「デパートの上の詩レストラン街」の雰囲気のなかで、イイ感じにウマイ魚介料理が食べられる(そして、肉もある!)。
『吉池食堂』のアジフライは高評価
特にオススメしたいのが、アジフライ定食(税込1050円)。『吉池食堂』のアジフライは「デカい」「厚い」「うまい」とインターネット上でも評判なのである。ということで、実際に食べてみた。
満席だったがすぐに入れた
時間帯によっては満席で待つこともあるようだが、席数が多いので、そんなに待つことはないと思われる。事実、満席だったがすぐに入れた。
カウンター席に着席。メニュー表を見ながら食べる料理を選び、タッチパネルからオーダー。今回はアジフライ定食をオーダー。
重すぎてずっと箸で持っているのがつらくなる
待つこと数分、テーブルにやってきたアジフライ定食。で、で、でかすぎる! このアジフライ、マジでデカい。人間の手と同じくらいデカいアジフライ。
なにより凄まじいのが、ただデカいだけでなく、厚い。かなり厚みがある。幅があるし、厚みもあるので、箸でつまむと、あまりにも重すぎてズッシリ感! ずっと箸で持っているのがつらくなる。重すぎて! 嬉しい悲鳴。
いろんな味が楽しめて最高ッ!
そのまま食べてもうまい! ナチュラルな衣の香ばしさと、魚介特有の旨味と薫り、たまらん! でも、アジフライは調味料をかけてこそ、よりおいしくなる。
巨大なアジフライが2枚あるので、まず1枚目にたっぷりとソースをかける。2枚目に醤油をかけて、その上に唐辛子をかける。そしてさらに、タルタルソースをたっぷりつける。いろんな味が楽しめる。最高ッ!
衣が「超」がつくほどカリッカリに仕上げられている
このアジフライの完成度の高さにも注目したい。衣が「超」がつくほどカリッカリに仕上げられていてクリスピー! 食べるとザクッとした心地よい振動。そして広がる衣の香ばしさと旨味、そしてアジ特有の旨味。いろんな旨味。最高すぎィ!
満足度が高いアジフライ
『吉池食堂』のアジフライはかなり完成度が高く、そして満足度が高い。アジフライが大好きな人はぜひとも『吉池食堂』で食べてほしい。
あとから気がついたのだが、アジフライ定食にナイフとフォークがついていた。かなり重量があるので、カットしてフォークで食べるためのものだと思われる。そうだよなァ、箸だと重すぎて、持っているのがつらかったもん。うまい!
JR御徒町駅前の吉池食堂のアジフライ定食のアジフライでかすぎワロタァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア! さらに極厚。しかも2枚。 pic.twitter.com/ohQoPeNVnh
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) August 24, 2023
ソース、醤油、唐辛子、タルタルソースの4つの味変で食べる。吉池食堂のアジフライ定食は神フライ! うまい pic.twitter.com/1OmDFn7l9v
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) August 24, 2023