売店で物を購入していたため、新幹線のドアが閉まったことに気がつかず、結局、新幹線に乗ることができなかった人のYouTube動画が注目を集めている。
ドアが閉まった新幹線に駆け寄る男性
この動画は偶然撮られたものと思われる。撮影者が北陸新幹線を撮影していたところ、売店でドリンクやフードを買っていたと思われる男性が、ドアが閉まった新幹線に駆け寄るシーンが映されている。
駅員「ドア開きません!」
男性は「乗りたいんですけど……」と駅員に向かって話したようだが、「ドア開きません! ドアは開きません! お下がりください!」と一蹴。
https://youtu.be/VMo-Ysc1Isk
乗ることを諦めて駅員から離れていく男性
新幹線に乗り遅れた男性は、新幹線が動き出したあとも駅員に何か言っていたようだが、乗ることを諦めて駅員から離れていくようすが映されている。
問題は「新幹線に荷物を置きっぱなしの可能性」があることだ。時間ギリギリの買い物はリスクが高すぎる……。
ダッシュで買いに行く行為はオススメできない
新幹線が発車する直前、「飲み物欲しいかも!!」「まだ買いに行く時間あるかも!!」と思ってしまうこと、誰にでもあるかもしれない。しかし乗り遅れるリスクを考えると、ダッシュで買いに行く行為はオススメできない。
女性ふたりが新幹線に乗り遅れる動画も
YouTubeには、複数の「新幹線に乗り遅れた瞬間の動画」が掲載されている。そのなかには、女性ふたりがギリギリ乗れなかった動画もあった。
皆さんは、ギリギリで電車に乗り遅れたことはあるだろうか。普通電車ならまだしも、特急や新幹線での乗り遅れは痛いかもしれない。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より