10代女子ユーチューバー・へライザーがDJ SODA痴漢騒動で注意喚起「犯人特定は簡単だそうな」「震えて眠れおさわり小僧!」

10代女子ユーチューバーとしてカリスマ的存在となっているへライザー総統が、韓国人女性のエンターテイナー・DJ SODAさんの痴漢騒動について言及し、注目を集めつつある。

DJ SODAさん「数人が突然私の胸を触った」

DJ SODAさんは2023年8月13日に大阪で開催された『MUSIC CIRCUS’23』に主演し、多くのファンを楽しませた。しかしその会場で、DJ SODAさんの腕を掴んだり、胸を触るなどの痴漢行為があったとして問題視。DJ SODAさんは自身の公式X(旧Twitter)にて「数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました」とコメントした。

へライザー総統「近づいたりせんほうがいいぞ」

そんな出来事に対し、へライザー総統がYouTube動画で言及。「二度と観客にダイブしたり、近づいたりせんほうがいいぞよ」と注意喚起した。

<DJ SODAさんのXツイート>

「日本の大阪ミュージックサーカスフェスティバルで公演を終えましたがその時に凄く悲しい出来事がありました。ファンの方々ともっと近くで楽しんでもらうために、私が公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時、数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました」

<へライザー総統の動画内コメント>

「一度こういうことが起きたからには二度と観客にダイブしたり、近づいたりせんほうがいいぞよ。確かに触ったほうが悪いよ。でももしこれがナイフを持って襲われていたらそれどころじゃあない。なぜ観客と距離を置かなかったのか、警備をつけなかったとかね、あとで後悔する。私だってね、大阪でタオル回しながら入れ墨ゴリゴリで「真夏のジャンボリ~♪」みたいな連中が前から来たら距離を置くのが護身術。それで被害に遭っても、相手が100%悪いけど、起きてからじゃあ遅い。

「犯人が100悪いなら、そのへんに置きざらしにしたらいいんじゃね? 奪った人が100悪いよ。でもやっぱり備えあれば憂いなし。SODAろ? ……って言いたいだけ。ってコトー!」

痴漢被害を受けないために自衛策を考えておくことも大切

確かに痴漢はするほうが100%悪い。しかし痴漢被害を受けないために自衛策を考えておくことも大切だ。……とへライザー総統は言いたいのかもしれない。「絶対に痴漢されない」と断言できない以上、客を100%信じ切って何も対策をしないのは、懸念が残るかもしれない。

すべての関係者が楽しく安全に楽しめるイベント

アーティストも、客も、運営者も、そのすべての関係者が楽しく安全に楽しめるイベント。いま、それが求められているのではないだろうか。この件について、皆さんはどうお思いだろうか。



※冒頭画像はDJ SODAさんの公式インスタグラム
※記事内画像はへライザー総統のYouTubeチャンネルより

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