TBSの人気番組「どうぶつ奇想天外!」の元ディレクターである佐藤榮記監督渾身の自主映画『マッカチンシャドー・ザ・パンデミック』が、ついにAmazonプライム・ビデオから会員見放題で配信開始されました!

映画制作・配給・配信業務を行う合同会社adg-ethicsは、佐藤榮記監督の作品『マッカチンシャドー・ザ・パンデミック』(114分/2020)を今月からAmazonプライム・ビデオなどで会員見放題配信を開始しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6TV45GT/

TBSの人気番組「どうぶつ奇想天外!」のディレクターだった佐藤榮記監督が、真実を描くことへの限界を感じてテレビ業界と決別しました。彼はその後、10年の歳月を費やして孤立無援の完全自費制作で映画『マッカチンシャドー・ザ・パンデミック』を作り上げました。この映画では、彼が描く世界はどのようなものだったのでしょうか?
この作品では、地球環境の変化が生態系にどのような影響を及ぼしているのかを、多様な生物たちの姿を通して捉えています。高温や気象異常が生態系に与える影響をリアルに映像化することで、我々が直面している環境変化の深刻さを伝えることを目指しています。
また、この映画は生態系の脆弱性や適応力をも伝え、環境保護の重要性についても啓発しています。観客にとっては、地球の生態系に対する意識を高めるきっかけとなるかもしれません。
映画『マッカチンシャドー・ザ・パンデミック』は佐藤監督がテレビ業界での枠にとらわれることなく、自らの思いを全力で表現した作品として高い評価を得ています。観客は、彼が独自の視点から描いた世界にどのような感銘を受けるのか、そしてその深い思考を共有することができるのかを楽しむことができるでしょう。
本作はAmazonプライム・ビデオをはじめ、ビデオマーケット、カンテレドーガ、DOCUSO映画館などでも会員見放題の配信が始まっています。そして、来月以降には順次U-NEXTやDMMTVなどでも配信される予定です。

●佐藤榮記監督プロフィール記事
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/01011100/?all=1

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