漫画家・やしろあずき先生を名誉棄損した人を情報開示→ 示談: コミケで働け→ なぜかサインを求められる人気者に

人気漫画家のやしろあずき先生。彼はインターネット滋養で絶大な支持を得ているカリスマ的漫画家だが、有名がゆえに、無慈悲な誹謗中傷や名誉棄損などの被害を受けてきた。

「コミケで働け!!」という示談内容

やしろあずき先生は名誉棄損をしている人物の情報開示をして特定。その流れで示談となり、示談金で解決するのが普通の流れかもしれないが、やしろあずき先生はそうしなかった。「コミケで働け!!」という示談内容にしたのである。

<やしろあずき先生のXツイート>

「夏コミ告知 13日西あ-57a『社や』にて参加! 売り子はなんと僕を誹謗中傷して情報開示された人! 示談金を払う代わりに夏コミで無賃労働させます! 働け! そして来場者全員に開示された時に届く悪魔の書類『発信者情報開示請求書』のクリアファイルをプレゼントします!! 狂ってる! 来てね!」


情報開示された人はしっかり働いた

やしろあずき先生の冗談なのかと思いきや、実際に実行。コミケで「情報開示された人」(通称:開示くん)としてしっかり働いたようである。やしろあずき先生のブースに行くと、誰でも開示くんに会えたようだ。

開示くん凄い

やしろあずき先生の凄いところ、いや、開示くんの凄いところは、色紙にサインを求められて、しっかりサインしていた点である。


「やしろあずき先生を名誉棄損して情報開示された人」のサイン

やしろあずき先生のサインに価値があるのは理解できるが、「やしろあずき先生を名誉棄損して情報開示された人」のサインに価値があるのか! いろんな意味で凄い。

インターネット上だからと言って悪いことはダメ

今回は、やしろあずき先生が理解力のある人だったので今回のような展開になったと思われるが、普通、誹謗中傷や名誉棄損をした人は「もっと厳しく罰せられて当然」「支払いの発生があって当然」なので、皆さんはインターネット上だからと言って、悪いことはしないようにしよう。

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