いつもミニスカ姿のファイナルファンタジー開発者がボディコンOL風で合コンに行った結果→ 男性の反応

人気ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズの開発者として、そしてCGデザイナーとして世界中にファンがいるクリエイター・渋谷員子さん。彼女が合コンに参加した際のエピソードを、自身の公式X(旧Twitter)にて語っている。

渋谷員子さんは「ワンレンボディコンOL風」のコーデ

渋谷員子さんは20代のころ、いつもミニスカにハイヒールという姿をしていたという。

そんな彼女がスクウェア(現:スクウェア・エニックス)に入社して3年が経過したころ、銀行員らと合コンをしたそうだ。渋谷員子さんは「ワンレンボディコンOL風」のコーデでいい感じの容姿に仕上げたようである。

ボディコンが何かわからない令和っ子は、記事冒頭のイメージ画像を参考にしていただきたい。だいたいそんな感じ。

ガッツリとボディコンOL風で合コンに挑んだ渋谷員子さん。しかし……。

<渋谷員子さんのXツイート>

「スクウェアに入社して3年くらいの頃、銀行員になった友人に誘われて銀行マンとの合コンに行ったのね。私見た目はワンレンボディコンOL風だったからいい感じだったんだけど、仕事は何してるの? って聞かれてゲームソフト作ってる会社で絵描いてると答えたら、え? ってなって盛り上がらなかったな」

「FFは発売されてたはずなんだけど、その場にいた男性陣はゲームをしない人たちだったのか・・でもその時代はゲーム会社で絵を描いている仕事ってあまりわかってもらえなかった(別の合コンでもそんな感じ)そう考えると今ってほんと、皆ありがとう! って感じよ」




ゲームクリエイターは職業としてダメなの?

自身のジョブに関して「ゲームソフト作ってる会社で絵描いてる」と話したところ、男性たちは「?」という反応になってしまったという渋谷員子さん。

ゲームクリエイターは職業としてダメなの? と疑問に思ってしまう展開だが、当時の銀行員たちの心には響かなかったようだ。

たまねぎ剣士並みにポテンシャルを秘めた職業

いまやゲームクリエイターは世界中の子どもたちが憧れるジョブのひとつ。たまねぎ剣士並みにポテンシャルを秘めた職業ともいえる。皆さんは、合コン相手がゲームクリエイターだったらどういう感情を抱くだろうか。




※冒頭のボディコンイメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
※記事イラストは『2ch全AAイラスト化計画』(まそ先生)より

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