アメリカ産レタスやチキンを食べるのが怖くなるNetflixドキュメンタリー『ポイズニング: 食に潜む汚れた真実』

8月2日にNetflixで配信開始となったドキュメンタリー『ポイズニング: 食に潜む汚れた真実』。

本作を鑑賞後、アメリカ産のレタスやチキンを食べるのが怖くなったというアメリカ人が増殖しているようです。

https://twitter.com/NetflixJP/status/1686680742485508096

食品業界とその規制当局を揺るがす衝撃の告発を追った同作では、アメリカの食糧供給とその消費者が、長きにわたる無関心と不正行為によって、大腸菌やサルモネラ菌のような致死的病原菌に対していかに無防備にさらされてきたかを暴きます。

作中では、ハンバーガーチェーン「ジャック・イン・ザ・ボックス」の大腸菌(O157)集団感染、ピーナツ・コーポレーション・オブ・アメリカのピーナツバターに起因するサルモネラ菌の集団食中毒、カリフォルニア州サリナス産のロメインレタスに起因する大腸菌(O157)汚染などが実例として取り上げられいます。

配信開始早々に視聴したアメリカ人からは様々な声が寄せられています。

・食品業界にとってはかなり都合の悪い内容だね
・素晴らしいドキュメンタリー
・フライドチキン好きだけど食べるの控えようかな
・これは絶対観たほうが良い
・食品業界ってクソだな
・これってアメリカの食品業界だけの話なの?
・アメリカの食品は世界一安全って言いきっちゃう農務省の役人
・取材拒否しなかったのは評価するけど、どいつもこいつも歯切れが悪いな
・チキンサラダは食べるなってことね
・ジャック・イン・ザ・クラック
・アメリカの政府機関がウソしか言わないのは食品だけの話じゃない
・今後レタスもカット野菜も絶対食べない
・これから何食べればいいんだろう

Poisoned: The Dirty Truth About Your Food | Official Trailer | Netflix(YouTube)
https://youtu.be/YZcyMgdWmPg

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