【求む】男女各1名。50代初め~半ばで、夫婦が望ましい。冒険を楽しみ、ともに長期間を同じ空間で、例えば501日間を0.93立方メートルのカプセルおよび居住空間で過ごせる人。さらに火星に興味がある人。 【応募者への警告】かつてないリスクにさらされ、長期的に健康を害するおそれあり。それでも計画が実現し成功すれば、深宇宙へ旅行し、火星を間近に見た初めての人類になれる。
有人火星旅行の募集のお知らせ広告は、こんな風になるのだろうか?
世界初の宇宙旅行者で大富豪のデニス・チトー(Dennis Tito)氏は米国時間2月27日、同氏が新たに設立した非営利団体「インスピレーション・マーズ財団(Inspiration Mars Foundation)」が火星に初めて人類を送る計画を進めていることを、ワシントンD.C.において正式に発表した。
「過去40年間、人類は月より遠くへ行っていない。そろそろこの空白期間を終わりにすべきだ」とチトー氏は記者会見で述べた。
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参考HP National Geographic news:有人火星ミッション、計画の詳細発表 火星旅行計画の変遷 火星ミッション課題は乗組員の精神面