宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べた結果→ ブチギレ激怒

映画『君たちはどう生きるか』の監督として、そして『パンダコパンダ』や『ルパン三世 カリオストロの城』、『未来少年コナン』、『天空の城ラピュタ』、そして『となりのトトロ』などの名作の生みの親として知られている、スタジオジブリの宮崎駿監督(82歳)。

宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べたらブチギレ激怒

そんな宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べたところ、ブチギレ激怒。すごい剣幕で怒ったという。……いったいどうして。そんなエピソードが語られているのは、映画監督として知られている押井守監督の書籍『押井守の人生のツボ 2.0』(東京ニュース通信社 / 構成・インタビュアー渡辺麻紀さん)。

その書籍に掲載されている一部内容がニュースメディア『文集オンライン』に転載され、注目を集めているのだ。

庵野秀明さんらと宮崎駿監督の別荘に行った

押井守監督によると、ガイナックス元代表取締役社長・山賀博之さん、カラー代表取締役社長・庵野秀明さん、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』や『シン・仮面ライダー』に携わっている前田真宏監督たちと、宮崎駿監督の別荘に行ったという。

みんなで宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べた

宮崎駿監督が用事で数日別荘にいなかったとき、みんなで宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べたという(庵野秀明さんは偏食だから食べなかったそうだ)。




怒るのも仕方ない!?

宮崎駿監督は豚肉が大好物らしく、わざわざ別荘の冷蔵庫にしまっていたということは、とっておきの豚肉だったに違いない。それを宮崎駿監督がいないうちに勝手に食べたのだから、怒るのも仕方ない!?

彼の人間らしい一面を知ることができた?

いろいろと名作を作り続けている宮崎駿監督。彼のドキュメンタリーを観てみると、かなりストイックで、仕事人間なシーンが強調される。しかし、そんな宮崎駿監督の豚肉騒動。彼の人間らしい一面を知ることができたともいえそうだ。



※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より

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