吉野家に行ったら牛丼だけでなく、ぜひとも冷汁(税込217円)を食べてほしい。
騙されたと思って吉野家の冷汁を飲もう
皆さんは吉野家で味噌汁を飲む人だろうか? もともと牛丼に味噌汁がついてこない吉野家。もしあなたが有料の味噌汁(税込74円)をオーダーできるならば、ぜひとも冷汁を注文してほしい。追加の味噌汁を頼めるひとなら、冷汁に217円出したとしても財布は痛むまい。たぶん。騙されたと思って吉野家の冷汁を飲もう!
冷汁単体のおいしさと「冷たさ」
吉野家で冷汁をオーダーするとき、いつも筆者は牛丼のアタマの大盛りに生卵をつけてオーダー。
テーブルに運ばれてきたら、まずは冷汁単体のおいしさと「冷たさ」を楽しみ、涼しさを堪能する。
牛丼と紅生姜と冷汁の融合
少し冷汁を飲んだら、牛丼にたっぷりと七味唐辛子と紅しょうがをのせ、生卵で仕上げる。
そして牛丼をハフムシャッと楽しみながら、冷汁をガッツリ飲む。牛丼と紅生姜と冷汁の融合、ゲキウマ確定。
そこにパワフルな冷汁の「冷感」と「塩気」
牛肉は優しい牛肉由来の旨味、紅生姜は爽やかな酸味、そこにパワフルな冷汁の「冷感」と「塩気」がやってくるとどうなるか?
塩気は旨味を盛り上げるために存在する。だからゲキウマ確定になる。
牛丼のご飯と冷汁を合流させよう!
牛丼の牛肉をハフムシャッと食いまくったら、あえてご飯を残しておき、そこに冷汁をぜんぶ流し込む! そしてガッツリ食う! うまい、うますぎる!
吉野家は組み合わせによっておいしさがガツンとグレードアップするフードが多い。そんなフードのなかでも冷汁のポテンシャルは尋常じゃあない。優秀。こんなの絶対おいしいよ!
吉野家の牛丼には冷汁がバツグンにあう! 味噌汁もいいが冷汁をすすりながら牛丼を食ってほしい。飛ぶぞ! つうか涼しくなるからサイコーに心地よいぜ、、、 pic.twitter.com/YXXDjGTk3m
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) July 7, 2023