もはや伝説的存在と言っても過言ではない人気ラーメン店『すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館』(東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 新宿ゴールデン街G2通り2F)。
凪のボス・生田悟志さん
そんな激ウマなラーメン店のボスとして知られている生田悟志さんが「どうやったら作れるのだろうか」と絶賛しているラーメン屋がある。多くのラーメン好きが愛する『永福町 大勝軒』(東京都杉並区和泉3-5-3)だ。
<生田悟志さんのTwitterコメント>
「こんなラーメンどうやったら作れるのだろうか。いつか、いつか」
こんなラーメンどうやったら作れるのだろうか。いつか、いつか pic.twitter.com/62OmBX8B7t
— 生田悟志@ラーメン凪 (@SatoshiIkuta) June 25, 2023
行列だったけど10分ほどで入店できた
ということで、『永福町 大勝軒』に実際に行ってみた。ランチタイムで行列ができていたものの、かなり回転が良いようで、10分ほどで入店できた。嬉しい。
優しさライセンスあげたい
店舗の壁には傘が用意されていて、灼熱の日には日傘になり、雨の日は普通の傘として使える。お客さん想い!! 優しい! 優しさライセンスあげたい。
チャーシューメンを食べる
中華麺、中華麺生卵付き、中華麺メンマ付き、いろいろあるが、今回は生田悟志さんが食べた(と思われる)チャーシューメンにした。価格は1340円。肉をとことん楽しめるっていいよね。
周囲のお客さんを見てみると、ハフハフしながら、汗をかきつつ、夢中になって食べている。期待しかない! 期待が高まる!
チャーシューメンかなりデカい!
やってきたチャーシューメン。最初の印象、でけーな! 丼がビッグサイズ。かなりデカい。丼を持ってみる。すげー重い! これ、麺もかなりの量なんじゃあないの!?
箸で持ち上がる麺量がすこぶる多い
ぎっしりと敷かれたチャーシューの隙間から麺をサルベージする。うおおおおお! 麺量が多い! かなり多い! 箸で持ち上がる麺量がすこぶる多い。太っ腹!!
「間違いないおいしさ」をまっとうな味で表現
ズズッとすする。ンマイ! なんだろう、特殊だったり、奇抜さはない。オーソドックスな醤油ラーメンがガツンと正当進化したようなテイスト。「間違いないおいしさ」をまっとうな味で表現している。極まった醤油ラーメン。うまい、たまらない。そしてもう一度言おう。麺が多い(笑)。ありがてえ。
超バランス良きチャーシュー極まってる
そしてチャーシュー。喜多方ラーメンほど柔らかくなく、一般的なラーメン屋の物ほど硬くない。脂肪はトロトロにとろけるけど、肉部分はしっかり肉感アリ。超バランス良きチャーシュー。極まってるなァ。
『永福町 大勝軒』はウマイが、生田悟志さんの『ラーメン凪』もすこぶるウマイ。ということで、久しぶりに凪ってみるかなァ! と思った『永福町 大勝軒』でのひとときなのであった。
ラーメン屋『永福町大勝軒』のチャーシューメンうめええええええええええええええええええええええええええええ! そして量が多い! 太っ腹! 優しい❣️ pic.twitter.com/bKVDE6JQzW
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) June 28, 2023
永福町の大勝軒のラーメン大人気なのは知ってたけど行けてなかったから行けて良かった! 久しぶりに極まった醤油ラーメン食べた。うまい pic.twitter.com/EnwqD5u4CN
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) June 28, 2023