自分のベッドが夜中に突然崩落して、数十mまっさかさまに落ちてしまう!気がついていたら死んでいた・・・何てことは誰も考えないだろう。誰にとっても家は安全でゆっくり休める憩いの場であると思い込んでいるからだ。
しかし、希なことだが、地面が大陥没して家ごと奈落の底に落ちる事件が起きている。原因は地下水のくみ上げや、地下資源の採掘などによる地下の空洞化である。
そういえばかつて、東京の工業地帯でも、地下水のくみ上げによる地盤沈下で苦しんだ。東京の下町などでは海抜0m地帯などが話題になった。今はどうなっているのだろうか?
また、米国で起きているシェール革命、地下からシェール・ガスやシェール・オイルの地下資源が発見されて、産業の活性化に期待がかかる。だが、地元の住人はシェールオイル採掘に反対している人も多い。地下資源の急激な採掘は、環境汚染や環境破壊を引き起こし、生活環境に思いもよらない変化をもたらすことがあるのだ。
今日は、ある日街中で土地が大陥没するという、信じられない事故の現状を調べてみた。
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参考HP National Geographic news:グアマテラで大陥没、ビルを丸呑み 陥没穴、発生の仕組みと原因