しょこたんの愛称で多くのファンに支持されているタレントであり歌手でもある中川翔子さん。オタク気質で、さまざまなカルチャーに詳しいことでも知られている。
犯行予告や脅しともとれるネット上の書き込み
そんな中川翔子さんが、犯行予告や殺害予告、脅しともとれるインターネット上の書き込みに心を痛め、恐怖を感じている。
警察にとどけます
中川翔子さんは恐怖を感じたツイートの一部を画像で公開し、「わたしばかりこういう人に絡まれるのはなぜ?」「警察にとどけます」「何回も何回もあったこういうの」などとTwitterで苦悩を吐露している。
わたしばかりこういう人に絡まれるのはなぜ? pic.twitter.com/PRrbi2oDZ7
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) May 31, 2023
警察にとどけます
何回も何回もあったこういうの pic.twitter.com/Nomvq8x6W2— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) May 31, 2023
精神がどうとか、被害者からしたら関係ないから!
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) May 31, 2023
精神がどうとか被害者からしたら関係ないから!
あくまで推測でしかないが、中川翔子さんは今まで何度も何度も犯行予告や脅し、恐怖を感じる言葉を浴びせられてきたため、何度も弁護士や警察とやりたりした経験があるのかもしれない。だからこそ「精神がどうとか、被害者からしたら関係ないから!」という気持ちに至ったのではないだろうか。
加害者がどうであれ被害者は痛い
被害者にとって、加害者が人間であろうと動物であろうとロボットであろうと、攻撃されれば痛いし、致命傷を受ける危険もある。
加害者がどんな立場や状態だろうと、加害者が守られ、被害者が不当なダメージを受けたままというのは釈然としない──そう感じる人は少なくないのではないだろうか。皆さんは、中川翔子さんの嘆き、どのように感じただろうか。
※記事イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より