沖縄県の離島、石垣島。離島とはいっても近代的な街で、グルメも風景も素晴らしく、多くの人たちが観光に訪れる人気の地域です、
興味深い石垣島の郵便事情
そんな石垣島の本屋さん『タウンパルやまだ』(有限会社山田書店)の公式Twitterの中の人が、とても興味深い石垣島の郵便事情についてツイートしてくれています。
<タウンパルやまださんのTwitterコメント>
“八重山郵便局にて
〒「石垣島で出された普通郵便は、一度那覇へ送られます」
ぼく「一度那覇へ送られる…」
〒「その後仕分けされ再度石垣島へ戻されてから配達になるんです」
ぼく「石垣島に戻されてから配達…」
〒「往復800kmの旅ですね!」
ぼく「往復800km…」
…離島はツラい”
八重山郵便局にて
〒「石垣島で出された普通郵便は、一度那覇へ送られます」
ぼく「一度那覇へ送られる…」
〒「その後仕分けされ再度石垣島へ戻されてから配達になるんです」
ぼく「石垣島に戻されてから配達…」
〒「往復800kmの旅ですね!」
ぼく「往復800km…」
…離島はツラい😭 pic.twitter.com/6BcecTrTQa— タウンパルやまだ@石垣島 (@ishigakiybooks) May 27, 2023
わずか84円〜の封筒にしては物流コスト的にもったいないとは思うんだけど、仕分けできる機械が那覇郵便局にしかないんですって😫
— タウンパルやまだ@石垣島 (@ishigakiybooks) May 27, 2023
仕分けをする機械が石垣島にない!?
石垣島で出された石垣島内への普通郵便、一度那覇に送られていたとは……。無駄な時間とエネルギーコストのように思えますが、仕分けをする機械が石垣島にないのが那覇に送られる理由らしいです。
石垣島の知られざる秘密
では速達の場合はどうするの? と気になりますが「速達や書留などは島内で仕分けるみたいです」とのこと。石垣島の知られざる秘密、まだまだありそうですね!