究極の立ち食いそば屋『豊しま』の厚肉そば→ 実際に食った結果

立ち食いそばマニアのなかには「ここの肉そばがいちばんウマイ」と断言する人もいるほどの、肉そばの聖地。それが立ち食いそば屋『豊しま 飯田橋店』(東京都新宿区下宮比町1)。

厚肉そば食べてほしい

ここのイチオシメニューは関東風の肉そば。濃い汁にガッツリと多めのそばが沈んでおり、そこに肉、肉、肉! それだけでも大満足だが、もし肉が好きならば、肉そばの上位互換、厚肉そば食べてほしい。

とにかくパワフルな盛り

この厚肉そば、極厚で長い豚肉が丼を覆うように盛られ、天かすと刻みネギで構成されている。汁が濃く、さらに肉がボリュームありすぎるため、そばが見えない。とにかくパワフルな盛り。

厚肉そばに玉子を追加

デカすぎる肉は長くて面積があるだけではない。厚みがスゴイ。1センチくらいありそうな勢い。いや、1センチあるんじゃあないか? そんな厚肉そばに玉子を追加して食べる。

ホロホロと崩れる肉が最高

箸で肉を持ち上げる。ズッシリ重いッ! 重力にッ! 負けるッ! 肉が肉自体を支えきれず、箸で持ち上げようとすると崩壊する。ホロホロと崩れる。それを食べる。いい感じに味広がる。ダシ、肉汁、醤油、ブワアアアアーーッと広がって濃くて最高!!

厚肉そばはトップクラスで魅惑的なウマさ

いろんな立ち食いそば屋の肉そばを食べてきたが、『豊しま 飯田橋店』の厚肉そばはトップクラスで魅惑的なウマさ。ぜひとも食べてほしい逸品である。ああ、厚肉そばの汁でライス食いてぇなあ。


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