頭が良い学生が集まり、カップルできまくり、地方再生にもなる。そんな素敵な展開があるならば今すぐにでもやるべき! ──そう思える案を、インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者の西村博之さん(ひろゆきさん)がツイートし、注目を集めている。
最終的に地方再生に繋がる展開
ひろゆきさんは地方国立大学の学費を0円にすることを提案。さらに男女半々のシェアハウス住みを一定期間義務化。そして頭が良い学生カップルができることを期待。最終的に地方再生に繋がるという展開だ。
ということは少子化対策としてもバッチリ!? 以下は、ひろゆきさんのTwitterコメントである。
<ひろゆきさんのTwitterコメント>
「富山大学とか地方国立大学の学費を0円にして、男女半々のシェアハウス住みを一定期間義務化。お金がないけど頭が良い学生カップルが出来まくる。卒業後も富山に住むカップルの家賃補助とかやると、飯は美味いし、就職も容易だし、生活費も安く住むので、優秀な若手が集まり地方再生にならないかな?」
富山大学とか地方国立大学の学費を0円にして、男女半々のシェアハウス住みを一定期間義務化。
お金がないけど頭が良い学生カップルが出来まくる。
卒業後も富山に住むカップルの家賃補助とかやると、飯は美味いし、就職も容易だし、生活費も安く住むので、優秀な若手が集まり地方再生にならないかな?— ひろゆき (@hirox246) May 10, 2023
イイ感じかもしれない地方再生のフロー
地方国立大学の学費0円→ シェアハウス義務化→ 学生カップル誕生→ 卒業後も富山に住むカップルは家賃補助→ 地方再生! イイ感じかもしれない。これ、イイ感じかもしれない。
行政や大学が迅速に実現できるか
これから地方の国立大学に行く予定る人たちにとって、まさに嬉しい展開。あとはこの流れを行政や大学が迅速に実現できるかどうかだが、期待していいものかどうか……。その不安がいちばんの問題かもしれない。
※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より