そばにコロッケを入れるの? おいしいの? どれどれ、うんうん、悪くない。いや、むしろ、コロッケってそばに合うかも? コロッケそば最強ってコト?
『文殊 浅草店』のコロッケそば
コロッケとそばの組み合わせ、悪くない。なによりおいしい。もっとおいしいコロッケそばを発見したい。そんなコロッケそばをあらゆる蕎麦屋で食べていく。
それがガジェット通信の『最強コロッケそば大冒険』シリーズ。たまにコロッケうどんも食べますよ。今回は『文殊 浅草店』(東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街)のコロッケそばです。
昭和な雰囲気の浅草地下街
銀座線浅草駅とも繋がっている地下街。そこは昭和な雰囲気。時間が昭和40~50年代で止まっているかのようなフィールド。階段を下りていくとすぐに『文殊 浅草店』があります。
『文殊 浅草店』のコロッケそば
券売機でコロッケそばの食券を購入。カウンターしかなく、4~5人も並べば満席状態。空いたら食券を渡してコロッケそばが届くのを待ちます。そしてやってきました『文殊 浅草店』のコロッケそば。
衣はしっかりとしていて硬めなコロッケ
コロッケは小ぶりに見えますが、やや厚みがあります。衣はしっかりとしていて硬め。あまり温かくない感じ。汁に浸して温めつつ、汁をコロッケに染み込ませます。そして箸でコロッケを程よく砕き、汁に溶かす。
汁シミシミ状態のまま食べるコロッケ
コロッケの半分くらいは固形のままにして、汁シミシミ状態のまま食べる。蕎麦はかなり細めで生っぽさを感じさせるシナシナとした食感。博多ラーメンでいうところの粉落としともいえるレア感。でもしっかりと汁を吸いこんでダシの味。
コロッケが溶けた汁をズズッとすすりつつ体を温める。ごちそうさまでした。
立ち食いそば屋の雰囲気ランキングトップ3に入る pic.twitter.com/yBvvjHwxXn
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) April 18, 2023
浅草の地下街にある立ち食いそば屋『文殊』でコロッケそばを食べる。コロッケを汁にしっかりシミシミに浸してホロホロに崩してから食べる。大好きコロッケそば! i'm lovin' it! pic.twitter.com/MT7I2VPjf2
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) April 18, 2023