テレビCMでお馴染みになった、衝突しない技術、スバルの「アイサイト(ver.2)」。調べてみると、ぶつからないだけではなく、前のクルマについていく技術、飛び出さない技術、注意してくれる技術など4つの技術が1セットになったものであることがわかった。
ぶつからない技術、これをプリクラッシュセーフティシステム(PCS)とよぶ。これにはレーザーやミリ波、カメラで、危険を探知し、自動ブレーキをかけて衝突を回避、もしくは被害の軽減を図る。アイサイトは、ステレオタイプのカメラの映像を分析して障害物を認識する。
また、前のクルマについていく機能はアダプティブクルーズコントロール機能(ACC)という。これは、先行車が進むとアクセルを踏んでついていき、停まると、それに続いてブレーキ操作をしなくても停止する。発進もスイッチひとつでOK。ドライバーのペダル操作の負担を大きく減らす。渋滞で少し動くたびに、せわしなくアクセルやブレーキを操作するストレスも軽減される。
まだハンドル操作などは自分で行うので、完全自動というわけではないが、こうした運転の負担を少なくしてくれる技術があると楽しくなる。
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参考HP Wikipedia:パッシブセーフティー アクティブセーフティー SUBARU:運転支援システム EyeSight 価格.com:ここまで来た!自動車の安全技術最新動向