ギャルゲーが嫌いなのに、ギャルゲーの担当になってしまった……。そんな人がTwitterで注目を集めている。
元ファミ通編集者のSUKESANさん
「ギャルゲー嫌いになったが、のちにトゥルーラブストーリーの担当になった」と語るのは、元ファミ通編集者のSUKESANさん。彼は自身の公式Twitterで以下のようにコメントしている。
<SUKESANさんのTwitterコメント>
「ときメモ全盛期の時、300円でミニポスターを買える自販機があった。なんとなくやってみたもののやっぱりいらなかったので、友人に、「ごめんやっぱいらないから欲しかったらあげる」と言うと……突然、後ろで並んでいた他人に傘で背中を思いっきり突かれ、「俺の詩織いらねえとか言うなよ!」とキレられた。これで一気にギャルゲー嫌いになったが、のちにトゥルーラブストーリーの担当になった」
ときメモ全盛期の時、300円でミニポスターを買える自販機があった。なんとなくやってみたもののやっぱりいらなかったので、友人に、「ごめんやっぱいらないから欲しかったらあげる」と言うと……… pic.twitter.com/bnyzaJrbHA
— SUKESAN(すけさん) (@sukesankoba) April 11, 2023
トラウマになってもおかしくない
これはSUKESANさんに同情する。たとえ心の中で思っても「俺の詩織いらねえとか言うなよ!」と声に出されたらビックリするのは当たり前。というより、トラウマになってもおかしくない。しかも傘で背中を思いっきり突かれるとは……。暴行では!?
嫌いなのに関わることになるとは……
SUKESANさんはギャルゲー嫌いになったのち、アスキーの人気プレイステーション系ゲーム『トゥルー・ラブストーリー』を担当することになったそうだが、嫌いなのに関わることになるとは……。運命のいたずらでしょうか。
※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より