これまさに「やべぇヤツがいた!」といえる現象。ラップフィルムで家を作った猛者が話題となっている。ラップフィルムとは、日本の製品でいうところの『サランラップ』や『クレラップ』などのこと。実際に使われたラップの商品名は不明だ。
基礎となる土台や柱は木材
猛者の動画はすでに1840万回以上も再生され、ラップハウスに絶大な支持を得ている。基礎となる土台や柱は木材で作り、あとはほぼすべてをラップで作った。壁も、屋根も、窓(!?)も。というか、全面が窓のようなものだ。スケスケななのだから。
https://youtu.be/VWAvwt6xiso
寒さや暑さはどうだろうか
室内で火をおこして調理しているシーンもあったが、しっかりと煙突を設置し、ラップに穴をあけて換気も万全。風は防げそうだが、寒さや暑さはどうだろうか。かなり寒くて暑そうだが(笑)。
食品用ラップフィルムにはさまざまな種類アリ
ちなみに、ラップフィルムにもさまざまな素材があり、家づくりに『サランラップ』や『クレラップ』と同様のものが使用されたかどうかは不明だ。
まったく別の話になるが、こういう透明な家、「高額なテントホテルやコテージによくあるなあ」と思った筆者なのであった。そうか、ラップで作れば……。