駅の構内、ホームへと上がるエスカレーターで、短いスカートを着用した女性のパンティーを盗撮していた男性が、痴漢盗撮駆逐プロジェクトのパトロール系ユーチューバー・ガッツさんに撃退され、警察へと引き渡されたことが判明した。
盗撮犯はダッシュで逃走
盗撮犯はすぐさまスマホらしきデバイスを隠したが、そのようすはハッキリと目撃されていたようで、ガッツさんに確保された。しかしその後、盗撮犯はダッシュで逃走。ガッツさんも必死に追いかけ、改めて確保。その後、警察官がやってきた。
<ガッツさんのTwitterコメント>
「この一瞬に人生をかけて逃走する盗撮犯。撮られる人の気持ちをわかって欲しいと思ったので叫びました」
この一瞬に人生をかけて逃走する盗撮犯。
撮られる人の気持ちをわかって欲しいと思ったので叫びました。#盗撮#新宿駅 pic.twitter.com/e8mg3i6Ovo
— ガッツch. 痴漢盗撮駆逐プロジェクト (@g_menguts_ch) April 4, 2023
罪から逃げようとする非道な思考
スキをみても売れちなダッシュで逃げようとする盗撮犯。卑劣な行為をしておきながら、罪から逃れようと必死のようだ。犯罪をおかしただけでなく、その罪から逃げようとする非道な思考といえよう。
被害者に忘れられない傷を深く残す
このような卑劣な犯罪は被害者に「痴漢をされた」「盗撮された」「暴行された」など忘れられない傷を深く残す。痴漢や盗撮を考えることすら気持ち悪いことだが、もしそんな行為を少しでも考えているのであれば、被害者と自分の人生を考え、思いとどまるべきだ。誰か見ているぞ! 捕まるぞ!
※記事冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より