世界的に活躍するミュージシャンであり音楽プロデューサーの坂本龍一さん(71歳)が、2023年3月28日に他界した。このニュースが報じられると、多くの人たちが嘆き悲しみ、そして天国へと旅立つ坂本龍一さんに感謝の声を送った。
January 17 1952 – March 28 2023
そんななか、坂本龍一さんの公式Twitterが2023年4月2日21:40に「January 17 1952 – March 28 2023」と書かれた画像をツイート。多くの人たちが引用リツイートするかたちでお別れと感謝の気持ちを投稿している。
— ryuichi sakamoto (@ryuichisakamoto) April 2, 2023
ひとまず、ありがとうございました。また話しましょうね。 https://t.co/TEa6WMPNB6
— 竹中直純 / Naozumi Takenaka (@uhyoppo) April 2, 2023
🙏🏼💗🌸 pic.twitter.com/Dgl9gexNgh
— Mark Farina (@djmarkfarina) April 2, 2023
R.I.P. Ryuichi Sakamoto
坂本龍一さん
たくさんの素晴らしい音楽を有難うございます。どうか安らかにお休みください。 https://t.co/05YsRMXMhH
— ソニーミュージック洋楽 (@INTSonyMusicJP) April 2, 2023
また日本を代表する音楽家の一人が逝ってしまわれた。
私も 芸術は長く、人生は短い。と思っています。
教授、心よりご冥福をお祈り致します。https://t.co/JigLS1ylce https://t.co/DOqFXGlHmZ— 岡田ケイスケ🎸作曲家 (@gandhara_japan) April 2, 2023
32年前、僕が10歳の頃、
教授の音楽に出逢いました。それからずっと、
夢中でピアノを弾いていました。教授が作る音楽が
心から大好きでした。本当に悲しいです。
僕の人生を音楽の道へ導いてくれて
ありがとうございました。#坂本龍一 https://t.co/sRVc3JOMcH— 城戸紘志 (@milincpote) April 2, 2023
貴方の音楽にとても影響されています。
日本人作曲家として世界の扉を最初に開いてくださったから、下の世代の我々が世界に出て行けるようになりました。2018年にNYでお話しさせてもらった時間、宝物です。偉大な音楽、そして道標を残してくださり本当にありがとうございました。#坂本龍一 さん https://t.co/Xgv7gPnKqH— Masa_Takumi (@masanoritakumi) April 2, 2023
本当に偉大な人。
こないだとある媒体で、俺の音楽のルーツについての取材を受けたんだけど、そこでも少しYMOの話をした。
ご冥福をお祈りします。 https://t.co/6RW9xezpE7
— Novel Core (@iamnovelcore) April 2, 2023
教授…僕の人生に一番大きな影響を与えた人。
年末のインタビュー見て覚悟してはいたものの、やはり早過ぎる、ショック?いや虚無感に襲われてます。
もう少し気持ちを整理したい、誰よりも教授っぽく弾けるよう、もう一度戦メリ練習しようか。 https://t.co/FyXlFeTPKI— 井上慎二郎 (@shinjiroh_inoue) April 2, 2023
本当にありがとう。 https://t.co/NSwV7Ntm2G
— Peter Barakan (@pbarakan) April 2, 2023
悲しいなあ…。言い表せないくらいたくさんの影響をありがとうございました。安らかにお眠りください。 https://t.co/d6goQ4kCXb
— Ken Ishii ケンイシイ (@K_Ishii_70Drums) April 2, 2023
もう30年以上前、ニューヨークで坂本さんにお会いして「『エンド・オブ・エイジア』を『朝日のような夕日をつれて』という演劇作品で使わせてもらっています」と報告して、「ああ、そうですか」と微笑まれた顔が忘れられません。ご冥福を祈ります。合掌。 https://t.co/ESG2QZFZh0
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) April 2, 2023
R.I.P.
それはそれは美しい音でピアノを弾かれる方でした。ありがとうございました。でも、悲しくて悲しくて。。。。 https://t.co/5vbixDmDI6— 種ともこ (@tomokotane) April 2, 2023
1993年からです。当時、私は中学生でした。
小さな箱の中から大きな海へと放り投げられたような開放感と多幸感に包まれながら、坂本龍一氏の作品をむさぼるように浴びていました。
私にとって、私の価値観を果てしなく広げてくださった偉大な方です。
心よりお悔やみ申し上げます。 https://t.co/tXoGlotKr0— 響洋平 (@y__hibiki) April 2, 2023
RIP Ryuichi Sakamoto
坂本龍一さん、
たくさんの素晴らしい音楽を有難うございます。
どうか安らかにお休みください。 https://t.co/hYdTXN9YvG— ソニーミュージック|CLASSIC (@sonyclassicaljp) April 2, 2023
This song is never far away from a listen.
哀悼の意を表します
A true pioneerhttps://t.co/4Rw1gt14KY https://t.co/jfAZO9QrQY
— Richard Cracknell (@MrCracknell) April 2, 2023
取材させてもらったことがあった。音楽家としても憧れてた
ご冥福をお祈りします https://t.co/mvVPO96hD9— 橋本愛喜(Aiki Hashimoto) (@AikiHashimoto) April 2, 2023
CBS/SONY-J-WAVEで大変お世話になりました。世界を驚かせた創造性溢れる刺激に感謝しきれません。Please rest in peace-a true visionary. https://t.co/b9XjNyIbAN
— ジョンカビラ&Co.【公式】 (@JonKABIRAandCo) April 2, 2023
坂本龍一さんという偉大な音楽家に出会えたことに心から感謝しています。とても悲しくて受け入れたくありませんが、あなたの奏でた音楽は永遠に残ります。そして熊本の復興のためにとても力を尽くして下さり本当に有難うございました。今はただ安らかにお眠り下さい。R.I.P. https://t.co/48M7W7Xn0J
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) April 2, 2023
坂本龍一さん、ありがとうございました。
NHK職員時代、原発事故の現場を独自で取材し発信、局内で逆風が吹いている時に坂本さんが言葉を届けて下さいました。
「堀君、無理せずに一歩一歩やっていこう。応援しているからね。したたかに、しなやかに。だよ」と。… https://t.co/Xa985297IB
— 堀 潤 JUN HORI (@8bit_HORIJUN) April 2, 2023
Ars longa,vita brevis 芸術は長く、人生は短し
如何なる事柄にも当てはまる言葉でしょう。
いささか個人的な話ですみません。
私の青春の、大きな星が2つ、続けて堕ちました。
高橋幸宏さん、坂本龍一さん。
ありがとうございました。
また極楽浄土で、素晴らしい音楽を聴かせてください。 https://t.co/nOtyA7xnT6— 浄土宗 霊松山 西光寺 (@tkg_saikoji) April 2, 2023
教授のラストエンペラーに憧れて作曲を始めました。尊敬する方がいなくなってしまってとても寂しい。作品はずっと生き続けるでしょう。ご冥福をお祈りします。 https://t.co/jdhxv499AU
— 久保田千陽 Chiaki Kubota (@chy_pn) April 2, 2023
坂本さんの音楽に出会ってから私の人生は大きく変わりました。何にも誰にも真っ直ぐで、いつまでも探求をやめない。そんな教授がこれまでもこれからも私の憧れです。お仕事をご一緒できたことは人生の宝物です。教授、お疲れ様でした。そして心よりご冥福をお祈りします。https://t.co/1RTHBbV9qQ
— 宮谷 行美(ぴくみん) (@PIKUMIN_0502) April 2, 2023
残念なお知らせです。坂本龍一さんの訃報がありました。謹んで心よりご冥福をお祈りいたします。
NMNLには節目節目でご出演いただきました。こちらはNMNLの現在の形、意見広告1回目のものになります。https://t.co/9uj5Xl32zJ pic.twitter.com/Ns2wTons86
— NO MUSIC, NO LIFE. (@TOWER_NMNL) April 2, 2023
多くの人たちから感謝の言葉
坂本龍一さんのTwitterには、数多くの音楽関係者や著名人が悲しみの声を寄せている状態だ。また、坂本龍一さんの音楽のおかげで人生に多大な影響があったという人も多く、感謝の言葉を送っている。
クリエイトされてきた楽曲のみならず、人柄も愛される人物だったのだろう。
人類に坂本龍一さんの音楽が浸透
たとえ坂本龍一さんのファンでなかったとしても、きっと、どこかで聴いたことがあるはずの坂本龍一さんの楽曲。日本のみならず、世界中の人類の生活に、坂本龍一さんの音楽が浸透しているといえるのかもしれない。
※記事冒頭画像は坂本龍一さんの公式Twitterより