浅野忠信さんがアフリカ落下の隕石を解明 / 研究のため役者をやめると報告「ヴィブラニウム機密情報か」

俳優として、そしてアーティストとしても知られているカリスマ的人物・浅野忠信さんが、アフリカに落下した隕石の研究を進めるため、役者、つまり俳優を辞めると自身の公式Twitterで報告した。

隕石研究に没頭するため芸能界から立ち去る?

2023年4月1日、浅野忠信さんはTwitterに「18年前にアオルンガに落下した隕石の故郷を解明しました」「より集中するため役者を辞めさせていただきます」と書き込みし、隕石研究に没頭するため、芸能界から立ち去ることを発表した。

<浅野忠信さんのTwitterコメント>

「ご報告 長年携わってきた隕石研究において18年前にアオルンガに落下した隕石の故郷を解明しました。研究がスタート地点に立った事で、より集中するため役者を辞めさせていただきます。これからは隕石を通じ皆様に貢献できるよう頑張ります。これまで応援してくださりありがとうございました。浅野忠信」

3億4500万年前後の時代に隕石が衝突した

18年前にアオルンガに落下した隕石とはどのようなものなのか? 調べてみると、アオルンガクレーターと呼ばれている隕石由来のクレーターがアフリカのチャドに実在し、3億4500万年前後の時代に隕石が衝突したのではないかと言われている。

ワカンダの機密事項として隠されている可能性

18年前に落下した隕石については不明だが、アダマンチウムやヴィブラニウムが関係している場合はワカンダの機密事項として隠されている可能性もあり、謎が深まるばかりだ。2023年4月1日に書き込みされたツイートと言うこともあり、エイプリルフールの可能性もあるが、皆さんはどのようにお思いだろうか。


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