デジタル大臣として知られている河野太郎さんが、マイナンバーカードの申請数が9600万枚を突破したことを報告し、話題になっています。
もうすぐ1億枚に届きそうな勢い
9600万枚といえば、もうすぐ1億枚に届きそうな勢いです。日本人の多くがマイナンバーカードを手にしていると言っても過言ではない状態でしょう。
<河野太郎さんのTwitterコメント>
「マイナンバーカードの申請数が9600万枚を超えました。マイナンバーカードと連携したIDとアプリを使ってスマホで自動運転のバスの予約や乗車ができて、高齢者や障害者の割引もできるサービスの提供が愛知県日進市などで開発が進みます。マイナンバーカードをリーダーにタッチすることで、児童の登下校の時間を記録し、保護者と共有するシステムが島根県美郷町などで構築されていきます。本人同意のもと、マイナンバーカードと連携したアプリの利用で、乳幼児検診や予防接種などの情報をリアルタイムにデータ化し、行政や地域医療機関と共有し、個人ごとの子育てサービスの提供を受けることができるシステムの開発が、北海道の自治体などで進みます。マイナンバーカードと連携した市民IDの発行により、自治体や事業者が提供するサービスをワンストップで利用できる市民ポータルの開発が複数の自治体で始まります。災害時にマイナンバーカードを活用し、住民の避難状況の確認や避難所で服用中の薬や必要な医療をサポートする仕組みの構築が始まっています。マイナンバーカードを活用した投票所での受付を可能とし、期日前投票の宣誓書の手書きも必要なくなるシステムの導入が進んでいます。マイナンバーカードを活用する565のこのような新たなサービスが、394の自治体で2023年度中に生まれます」
マイナンバーカードの申請数が9600万枚を超えました。
— 河野太郎 (@konotarogomame) March 31, 2023
マイナンバーカードと連携したIDとアプリを使ってスマホで自動運転のバスの予約や乗車ができて、高齢者や障害者の割引もできるサービスの提供が愛知県日進市などで開発が進みます。
— 河野太郎 (@konotarogomame) March 31, 2023
マイナンバーカードをリーダーにタッチすることで、児童の登下校の時間を記録し、保護者と共有するシステムが島根県美郷町などで構築されていきます。
— 河野太郎 (@konotarogomame) March 31, 2023
本人同意のもと、マイナンバーカードと連携したアプリの利用で、乳幼児検診や予防接種などの情報をリアルタイムにデータ化し、行政や地域医療機関と共有し、個人ごとの子育てサービスの提供を受けることができるシステムの開発が、北海道の自治体などで進みます。
— 河野太郎 (@konotarogomame) March 31, 2023
マイナンバーカードを活用する565のこのような新たなサービスが、394の自治体で2023年度中に生まれます。
— 河野太郎 (@konotarogomame) March 31, 2023
マイナンバーカードの申請手続きが面倒?
マイナンバーカードがあることにより、便利になることが多数ありそうです。しかし、そのマイナンバーカードを手にするためには手間と時間がかかりすぎるとの声も出ています。億劫になって申請していない人もいるのではないでしょうか。
みんなマイナンバーカードもってる?
便利になるという声もあれば、マイナンバーカードに対して批判的な意見を持っている人たちもいます。皆さんやご家族、友人、同僚たちはすでにマイナンバーカードはお持ちでしょうか?
※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より