World Horse Racingの公式Twitterと公式YouTubeチャンネルが公開した、競走馬・イクイノックスに乗っている馬上視点での疾走動画。かなりの高画質で、なにより新鮮な視点でスピード感あふれるエキサイティングな動画となっている。
凄まじい人気のイクイノックス
ネット競馬ドットコムの情報によると、イクイノックスは2019年3月23日生まれの馬で、獲得賞金は8億660万円だという。す、凄まじすぎる! 競馬に詳しくない人でも、その名を耳にしたことがあるのではないだろうか。
つの丸先生がツイート動画に言及
そんなイクイノックス馬上動画に関して、人気漫画『みどりのマキバオー』の作者であるつの丸先生が言及し、注目を集めている。以下はつの丸先生のTwitterコメントである。
<つの丸先生のTwitterコメント>
「30年前にこんな映像見ることできてたらもっと凄いシーン描けたのにな」
Take a ride on superstar EQUINOX #イクイノックス as he rips down the Meydan straight… 🇯🇵🏇🏻💨@JRA_WorldRacing | #競馬 | @RacingDubai | #DWC2023 pic.twitter.com/dro3ZRrRdM
— World Horse Racing (@WHR) March 22, 2023
30年前にこんな映像見ることできてたらもっと凄いシーン描けたのにな https://t.co/xmIe4gqtyd
— つの丸(:εω) (@ge_ha_mob) March 22, 2023
作品に新たな視点を盛り込めたかも
もし、つの丸先生が30年前にこの動画を観ていたとしたら、この動画と同じレベルの動画を観ていたとしたら、作品に新たな視点を盛り込めたかもしれない。
作者ゆえのプロの追求心か
しかし、『みどりのマキバオー』は当時も今も極めて躍動感を楽しめる作品なのは間違いなく、読者視点では完璧な作品に思える。つの丸先生の「もっと凄いシーン描けたのにな」という思考、作者ゆえのプロの追求心がそう思わせるのかもしれない。
※記事画像はWorld Horse Racing公式YouTubeチャンネルより