大谷翔平選手から三振を奪った時の心境を語るチェコのオンジェイ・サトリア投手 「まるで世界中の時が止まったような感じ」

3月11日のワールド・ベースボール・クラシック(World Baseball Classic、WBC)日本対チェコ戦で、普段は電気技師と働くチェコのオンジェイ・サトリア投手が先発したことが話題となりました。


https://twitter.com/MLBONFOX/status/1634512541496877056

さらに話題となったのが、サトリア投手が大谷翔平選手から三振を奪ったこちらのシーンです。


https://twitter.com/FlippinBatsPod/status/1634805965035048960

WBCをアメリカで放送するFOXスポーツのポッドキャストがサトリア投手の独占インタビュー映像を公開しています。

大谷選手を三振させた時の気持ちを訊かれたサトリア投手は「いい気分でした。まるで世界中の時が止まったような感じでした。心臓発作かと思いました。“三振取ったぞ”ってドヤ顔でダグアウトのほうをみましたよ」と答えています。

この映像を目にした視聴者からは次のような声が寄せられています。

・いい動画だ
・楽しそうにプレイするんだよ
・一生話せる自慢話
・野球に対する熱意が素晴らしい
・孫の代まで語り続けるだろうね
・大谷みたいな選手との対戦は誰にとっても特別なもの
・チェコの選手がプロじゃないことが驚き
・三振取ったボールはもらえたのかな?
・野球が楽しいってことを再認識させてくれた試合だった
・「大谷から三振を奪った最初のピッチャー」としてチェコで伝説になるな
・結構エグイ球だぞ
・エンゼルスが契約するかもよ


https://twitter.com/tigers/status/1567294099539075072

サトリア投手の三振奪取映像をみて、昨年9月の対デトロイト・タイガース戦で大谷選手が三振したこちらのシーンを思い出したアメリカの野球ファンもいたようです。

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/MLBONFOX/status/1634512541496877056

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