ユーチューバーとし活躍している少年革命家ゆたぼん(14歳)。彼のTwitterアカウントが乗っ取られ、偽者ゆたぼんが勝手にツイートをする問題が発生している。本当に乗っ取られたのかどうかは不明だが、乗っ取りが事実ならば、現時点でアカウントは奪還されていないようである。
偽者ゆたぼん「犠牲となられた方々へ哀悼の意を捧げます」
そんななか、偽者ゆたぼんが2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の犠牲者や被災者に対し哀悼の意を示し、注目を集めている。偽者ゆたぼんは2023年3月11日のツイートで「犠牲となられた方々へ哀悼の意を捧げます」とコメント。多くの人たちが「成長したな」「立派だ」などの声を寄せている。
<偽者ゆたぼんのTwitterコメント>
「3.11東日本大震災から今日で12年。震災におきまして、犠牲となられた方々へ哀悼の意を捧げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。本日は謹言慎行とし、ツイートはこれにて差し控えさせていただきます」
3.11東日本大震災から今日で12年。震災におきまして、犠牲となられた方々へ哀悼の意を捧げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。本日は謹言慎行とし、ツイートはこれにて差し控えさせていただきます。
— 【公式】少年革命家ゆたぼん@学校へ行こう (@yutabon_youtube) March 11, 2023
偽者ゆたぼんの言葉に多くの人が感動
偽者ゆたぼんは東日本大震災の被災者に対してかなり心を痛めているようで、「本日は謹言慎行とし、ツイートはこれにて差し控えさせていただきます」とまでコメント。そして多くの人たちがその言葉に感動しているようである。
Twitter乗っ取りは許されない行為
しかし乗っ取りが事実なのであれば、それはそれで別問題。たとえ哀悼の意を述べ、多くの人たちが感心したとしても、Twitter乗っ取りは許されない行為である。本物ゆたぼんと、偽者ゆたぼんの決着が待たれる。
ちなみに2023年3月11日現在、本物ゆたぼんとゆたぼんのパパはTwitterを非公開にしている。
※記事画像は偽者ゆたぼんと思われる人物のTwitterより
※インターネット上の声は要約です