セブンイレブンの『魯珈監修ろかプレート牛と鶏のあいがけスパイスカレー』は本当にウマイのか? そんな質問は愚問である。ウマイに決まってるだろ! ソースは俺。
齋藤絵理シェフの経験とセンス
カレーの究極を極めた『SPICY CURRY 魯珈』(東京都新宿区百人町1-24-7)の齋藤絵理シェフ。彼女の経験とセンスでクリエイトされたカレー。そのカレーをできるだけ再現しようとしたセブンイレブンのグルメチーム。最強タッグが織りなす『魯珈監修ろかプレート牛と鶏のあいがけスパイスカレー』。絶対にウマイ。間違いない。ソースは俺。
途中から副菜も全部混ぜて食べてみて
商品説明として「蓋を開けた瞬間の香りからこだわって作りました! カレーと魯肉飯を別々に召し上がった後、途中から副菜も全部混ぜて食べてみてください!!」とのシェフコメントが。うむ。そうさせてもらう。
ウォン! これはいい香り!
電子レンジで温めて、開封して、ライスを包んでいるケースを取り外す。ウォン! これはいい香り! つまり悪い香りじゃない。期待が高まるー! たーかーまーるー!
これはけっこう攻めのテイスト
まずはカレー単体を食べる。キター! 強めの塩気とスパイス! ガツンとくる! これはけっこう攻めのテイストだなあ。
オラオラとパンチが繰り出される感じ、パワフルでいい! つえーよ!
練れば練るほど味が変わってウマイ!
そして次はカレーと具をしっかり混ぜて食べる。とことん混ぜる。混ぜるというより練る。練りまくる。
カレーも二種類入ってるから、それも練る。ねるねるねるねの要領だ! このカレーはウヒャヒャヒャヒャ! 練れば練るほど味が変わって……ウマイ!
冷凍庫にあったハンバーグをカレーに盛る
欲が出た。そのまま食べてもスゲーうまいのは理解した。だがしかし、ここに肉の要素をガッツリ入れたい。このカレーで肉塊を食べたい。ということで、冷凍庫にあったハンバーグをカレーに盛る。
ウホッ♪ いい感じ! このカレー肉入れすぎだろ! って言われそうだが、自分好みにカスタマイズできるのがコンビニフードの良いところ。ハンバーグはバツグンに合うぞ! ありが㌧。
セブンイレブン『魯珈監修ろかプレート牛と鶏のあいがけスパイスカレー』すげーうまい! 冷凍庫にあった焼いたハンバーグのせて食った。うまい! コンビニはもっとこういうのたくさん売ってよ。ハフムシャッと食べるんだからさァ!! pic.twitter.com/IE2YZF5oxf
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) March 10, 2023