映画『テトリス』が動画配信サービス『Apple TV+』にて2023年3月31日から公開・配信される。ゲーム『テトリス』はソビエト連邦時代に誕生したロシアのゲームで、生みの親は「パジやん」ことアレクセイ・パジトノフ氏。その『テトリス』をとりまく人々の物語が、いま世界に知らされる。
かつての任天堂・山内溥社長が登場
いったいどんな物語になるのか大きな注目を集めている映画『テトリス』だが、その劇中に、かつての任天堂・山内溥社長が登場していると話題になっているのである。
山内溥社長がテトリスをプレイ
予告編には山内溥社長がガッツリと登場しており、ファミコンで『テトリス』をプレイしている姿が映されている。物語の詳細は不明だが、権利者が任天堂に『テトリス』を売り込みしているシーンのように思える。
山内溥社長役は日本人俳優の伊川東吾さん
映画『テトリス』にて山内溥社長を演じているのはイギリスで活躍している日本人俳優の伊川東吾さん。いままで『ラスト サムライ』や『SAYURI』、『47RONIN』、『ストリートファイター 暗殺拳』、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』などに出演してきたベテランだ。
はたして、どのような物語になるのか? 山内溥社長が物語にどのように関わってくるのか、公開・配信を期待して待ちたい。
※記事画像はApple TV+公式YouTubeチャンネルより