人気声優3人が「インボイス制度を憂慮」してYouTubeチャンネル開設 / サブカルチャーからサブが失くなる

声優3人がインボイス制度を憂慮してYouTubeチャンネル『VOICTION』開設し、注目を集めつつある。インボイス制度により失われるものがあるという。

人気声優が立ち上げ

その声優は、『Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-』ランガル役や『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』イライアス役で知られる咲野俊介さん、『機動戦士Ζガンダム』エマ役や『機動戦艦ナデシコ』ハルカ役の岡本麻弥さん、『銀魂』月詠役や『機動戦士ガンダムUC RE:0096』マリーダ役の甲斐田裕子さんの3人。

<チャンネル紹介コメント>

「インボイス制度を憂慮した3人の声優、咲野 俊介・岡本 麻弥・甲斐田 裕子が立ち上げました。日本の誇るサブカルチャーから今〝サブ〟の部分が失くなろうとしています。インボイス制度が導入されるとどうなってしまうのか? 声優に限らずサブカルチャーに関わる多くの人と情報を共有していきたいです」

https://youtu.be/t8zRaUUpeJE

https://youtu.be/AzCgGb5o5Fs

悪影響があるとすれば?

インボイス制度がどれだけ人々に影響を与えるのか? 悪影響があるとすればどのような点なのか? このYouTubeチャンネル『VOICTION』を視聴すれば理解できる部分があるかもしれない。

声優が危機感を持っているのは事実

そもそも、声優という職業の人たちが、わざわざ手間暇かけてYouTubeチャンネルを立ち上げたということからも、強い危機感を持っていることが伺える。

エンターテインメント作品で声優さんから感動を得ている私たちも、彼ら彼女らの話に耳を傾ける必要があるかもしれない。皆さんはどうお思いだろうか。


※記事画像YouTubeチャンネル『VOICTION』より

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