ちいかわ新エピソードが狂気回すぎてネット上がザワつく / 目的果たし立ち去る象に恐怖

人気漫画『ちいかわ』(作: ナガノ先生)はTwitterで連載されている作品だ。毎週金曜日『めざましテレビ』内で放送されているアニメーションも高い評価を得ており、日々ファンが増え続けている。

インターネット上がザワつく内容

そんな『ちいかわ』は、ほぼ毎日新しいエピソードがTwitterで公開されているのだが、2023年2月24日に公開された新エピソードがの内容があまりにも不穏すぎるため、インターネット上がザワついている。最新エピソードは471万件の表示で、11万件のいいねがついている。

狂気的なエピソード

その狂気的な内容についてはあとで解説するが、まだ読んでいない人は解説がネタバレにならないよう、まずは以下の『ちいかわ』の新エピソードを読んでみてほしい。
https://twitter.com/ngnchiikawa/status/1627723429758783489?s=20


https://twitter.com/ngnchiikawa/status/1628459622062510081?s=20


https://twitter.com/ngnchiikawa/status/1629092719711891461?s=20

新エピソードの内容

※※以下解説につきネタバレあり※※

夜、主人公のちいかわが部屋にいると、外から変な歌声が聞こえてきた。「ご飯を売ってる屋台がきた?」と思ったちいかわが外に出てみると、そこにいたのは象のような謎の生物。突然、揚げギョーザを食べさせられ、「だるまさん転んだ」をさせられ、洗脳のような念能力を受け、拘束され、最終的に心を奪われたかのような描写で物語は終わっている。

立ち去る象の姿はまさに狂気

実際に心を奪われたのか、体力を奪われたのか、それとも怖かっただけでノーダメージだったのかは現時点で不明だ。しかし、夜に外に誘い出し、揚げギョーザを食べさせ、怪しい行動で翻弄させ、最終的になんらかの精神攻撃をして立ち去る象の姿はまさに狂気。いったい何が目的だったのか。

ナガノ先生が描くディストピア感満載の世界

象が立ち去ったあと、ちいかわはプルプルと震えており、攻撃のダメージか恐怖感で動けなくなっている。あまりにも恐ろしい展開に、多くの人たちがちいかわの無事を祈るとともに、ナガノ先生が描くディストピア満載の世界に惹かれていくのだった。




※冒頭画像は『ちいかわ』公式Twitterより

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

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