2月3日に誕生日を迎えた乃木坂46・弓木奈於が、同3日放送のラジオ『沈黙の金曜日』(FM FUJI)で、親交のあるTRF・DJ KOOからのサプライズ祝福メッセージに歓喜する一幕があった。
3日に24回目の誕生日を迎えた弓木。各界の著名人からの祝福コメントのコーナーという“てい”で、リスナーによる声マネ大会が開かれた。布袋寅泰、料理研究家・土井善晴、クリス・ペプラー、もう中学生、ガサガサ声のレスラー・本間朋晃、長友佑都、加藤浩次など、芸能界やスポーツ界のスーパースターがこぞってお祝いメッセージを寄せ、これに弓木も「嬉しいですね」と乗っかったり、「似てる」と批評したりしていた。
ゲストコーナーを挟んでの後半も、コウメ太夫、福山雅治、織田裕二、果てはヒュー・ジャックマンからも24歳のバースデーを祝う声が続々。するとアルコ&ピース・酒井健太が「さらにこの方からも……」と振ると、DJ KOOから「弓木ちゃん! 2月の3日、お誕生日おめでとう! ハッピーバースデーDO DANCE!」とハイテンションなメッセージが流れ始めたのだ。
弓木は最初でこそ「えっ!? 本物!?」と驚いていたが、しばらくして本人だと気づいて「嬉しい!」と歓喜。彼女に会うたびに元気とエネルギーをもらっているというDJ KOO。昨年大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』ですれ違った時の話や『乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)での共演、さらには昨年の『乃木坂工事中』で弓木がDJ KOOのマネをした姿を家族でリアルタイムで見ていたエピソードなどを語り聞かせた。また実の娘と同い年ということで、より祝いたい気持ちが沸いたことをメッセージしていた。
これに弓木は「嬉しい~! ほんっとに嬉しい!」と歓喜。さらに現場にKOOから贈られた花も到着するなど2重のサプライズに感慨深げ。酒井から「泣きそうになってる」と指摘されると、「KOOさんと会ったら泣いちゃうから会えない」と恐縮。「青汁をいただいたり、書籍にも名前を載せて頂いたり、本当に優しくって素敵」と、DJ KOOの懐の広さに感無量の様子だった。