吉野家といえば、牛丼や定食がおいしいレストラン。最近は牛丼以外の期間限定メニューも人気を博しており、特に「10年かけて作った親子丼」は高い評価を得ました。
吉野家の裏メニューや裏レシピ
そんな吉野家ですが、裏メニューや裏レシピがあるのをご存じでしょうか。今回は、吉野家のおいしい裏メニューや裏レシピをランキング形式でご紹介したいと思います。あなたが食べたことがある裏メニューはあるでしょうか?
吉野家の裏メニューランキング発表
1位 動物丼(キメラ丼)
豚肉、牛肉、そして鶏のから揚げと生卵が融合した、あらゆる動物のパラダイス。それが動物丼。豚丼をオーダーし、そこに牛皿や牛小鉢をのせ、さらに唐揚げを乗せて生卵をのせるだけ。そこに味噌汁をかけても絶品だ。
2位 シン・牛丼
牛丼に追加タマネギをのせ、さらに追加の牛皿や牛小鉢をのせ、最後に紅しょうがを重ねる。まさに具材のミルフィーユ。仕上げに七味唐辛子を振りかければ最強テイストにメガ進化。
3位 スガシカオ式牛丼
牛丼の牛肉が見えなくなるくらいガッツリと紅しょうがを盛った、まさに究極の紅しょうが丼。
4位 吉野家社長式牛丼
牛丼に卵黄をかけ、そこに漬物を盛る。仕上げに七味唐辛子をかけて、あとはガツガツと豪快に食べる。余った生卵の白身は味噌汁に入れて飲む。
5位 黄金牛丼味噌汁
牛丼に最低でも5個の生卵の黄身を入れ、よく牛肉に馴染ませて食べる。あまった白身はそのまま飲むか、味噌汁に入れて飲んでも良い。
6位 牛丼の肉下
牛肉の上にライスが乗っている状態のもの。つまり通常の牛丼とは真逆の盛り方。ここに生卵をかけることで、ピュアな卵かけごはんを楽しめるうえ、肉汁がしみ込んでいないライスも堪能できる。
7位 味噌汁牛丼
牛丼に味噌汁をかけて食べる。極めてシンプルな食べ方だが、あまりにも美味。味噌汁の塩気が、牛肉の甘味と協演。お互いの旨味を引き立てる。
8位 特盛ごはん半分ツユダク生卵
ライスを半分にすることで、牛肉の存在感を強く感じながら食べ進めることができる贅沢な逸品。ツユダクにすることでより極まった強い旨味と甘味が楽しめる。塩気が鋭くならないように、生卵が寄与する。
9位 卵黄マシマシ親子丼
ただでさえ玉子たっぷりの親子丼に、卵黄を多数投入。それによって、よりなめらかで強いコクが楽しめる親子丼の完成。贅沢すぎる親子丼といえよう。
10位 牛丼チャーハン
持ち帰ってきた牛丼と生卵をフライパンで炒めて食べるだけ。ただそれだけで、中華料理店顔負けの美味しい牛丼チャーハンが爆誕。
自分が求める最高のおいしさを求めて
吉野家の牛丼はそのままたべてじゅうぶんおいしい。しかし、自分が求める最高のおいしさを求めて、いろいろと試してみるのもおもしろい。
今回ご紹介した裏メニューや裏レシピのなかにも、あなたが気に入るものがあるかもしれない。
吉野家の牛丼に生卵5個はデフォルトだよね pic.twitter.com/MWp95960IK
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) February 1, 2023