セパレート式ラーメン二郎インスパイア・一絆で「もつ焼きラーメン」食べた結果

JR御徒町駅から徒歩1分ほど上野方面に向かったあたりにある『博多豚骨らぁ麺 一絆 御徒町本店』(東京都台東区上野6-4-18)。

ここでは、博多ラーメンとラーメン二郎インスパイアが融合したかのようなラーメンが食べられる。

今回は「博多もつ焼き野菜盛りらぁ麺」

昼過ぎに店舗に到着。行列はないが店内で少し待った。まずは食券を購入。今回は「博多もつ焼き野菜盛りらぁ麺」(1000円)。アブラやニンニクなどのマシマシはラーメン二郎のように無料ではなく100円マシ。

でもヤサイはマシマシ(400グラム)まで無料。オーダーシートに好みを書き、食券と共に店員さんに渡す。

思ったよりもヤサイがマシマシ

着席から着丼まで約15分くらい。ラーメン丼の上に、ヤサイ皿が乗っている。それがセパレート式ラーメン二郎インスパイア的なところ。ヤサイに乗ったチャーシューはハム的な色あいでうまそう。思ったよりもヤサイがマシマシでインパクト大。

ヤサイ皿をラーメン丼からおろす作業がドキドキ。誤って丼を倒しそうでドキドキ。これ倒して事故っちゃうお客さん出てくるんじゃあないかな。……と心配してしまった。筆者は無事におろすことに成功。

麺の盛りがとてもキレイ

ヤサイ皿をおろしたことで現れた博多ラーメン、麺の盛りがとてもキレイでおいしそう。ヤサイは最初からラーメンと合流させてもいいし、麺を食べきってから入れてもいいし、すべて自由っぽい。

最初から最後までヤサイとラーメンを別々にしたまま食べてもいい。

ラーメン二郎的なビジュアルに仕上げた

筆者は最初からヤサイと麺を合流させて、ラーメン二郎的なビジュアルに仕上げた。かなりの重量なので、こぼさないか不安になったが、無事にすべての野菜を丼に投入完了。

さっそくヤサイを食べる。「ヤサイに味付けナシ」をオーダーしたので、ヤサイ本来の甘味が感じられてウマイ。ヤサイウマイ。良い感じの茹であがり。

もっとニンニク感が欲しい

ヤサイを食べつつ麺をすする。麺に強いインパクトがないのはスープの影響だろうか。「濃い味」をオーダーしたものの、テイストはかなりアッサリめ。ヤサイの汁がスープに流れ込んで薄味になったのかもしれない。でも、店員さんに言えばスープを足すことができるっぽい。

ニンニクも入っているはずだが、ニンニク感は、ほぼない。もっとニンニク感が欲しい。100円を足してニンニクマシマシにするべきだったか。ごちそうさまでした!


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