中国から飛来する、大気汚染物質が日本では度々観測されている。もっと政府はマスコミを使って抗議した方がよい。言うだけで、日本の意志を表明できる。これを不快に思わない日本人はいないと思うが…。
現在中国の環境破壊が酷い。経済優先で、自然環境は重視しない政策なので、汚し放題だ。これは、個々の精神性が低いからだと思う。子どもに包丁を持たせたら危ないのと一緒で、子どもに金儲けだけ教えたために、環境を汚したのだろう。
中国には儒教や仏教など素晴らしい教えがあり、日本に伝えたはずなのにどうしたわけだろうか?問題が起きたから、法律を作る。しかし、法律はただの決まりだから、経済的な損得で考えると賄賂が横行する。それを取り締まるためにまた規則を作る。…この繰り返しのように見える。これが共産主義なら共産主義はごめんだ。やはり、法律は人を造らない。崇高な精神が人を造るのだ。
これは日本にも言えることだが、もっと人も国家も、崇高な精神を全面に押し出すべきだと思う。周りの環境を無視する人が、社会の共存共栄を考えるはずもない。崇高な精神で世界が結びつくそんな、世界を造りたい。