2012年4月29日にGIGAMENで公開された私の記事「超が付くほどの多機能時計SUNNTO」。今読むと、かなり酷い。SUUNTOさんに謝らないといけないぞ、10年前の私。
どこがどう酷いか。ツッコむべき点は多々あるのですが、何と言っても会社名の綴りを間違えるのは最悪です。一番やってはダメなこと。「誤字脱字を無くす」という気概が感じられませんね。
「時計」と「腕時計」を区別していないのも、当時の私の経験の浅さを物語っています。細かいことかもしれませんし、「腕」が無くても通じるかもしれませんが、やはりお粗末です。
SUUNTO公式サイトは日本語に対応しており、10年前の私なら絶対スタッフに採用されないほど、きちんとした日本語の文章が並んでいます。取扱説明書も含めて。
お問い合わせ窓口は「日本人スタッフおよび日本語が堪能なスタッフ」が控えているとのこと。「日本語が堪能なスタッフ」というのは多少怪しいですが、10年前の私よりはマシかもしれません。