任天堂の人気ゲームシリーズ『大乱闘スマッシュブラザーズ』の生みの親であり、無類のゲーム好きとして知られている桜井政博さん(52歳)。そんな彼が自宅に設置した「ゲーム機棚」が多くの人たちから絶賛されている。
配線と排熱を考えた構造のゲーム機棚
桜井政博さんは自身の公式tWitterにゲーム機棚の写真を掲載。オーダーメイドで作ってもらったものらしく、配線をしっかり考えられているだけでなく、排熱も考慮して作られたもののようである。以下は、桜井政博さんのTwitterコメント。
<桜井政博さんの公式Twitterコメント>
「オーダーメイドで、ゲーム機棚を作ってもらいました。ゴチャつきが片付いてスッキリ。こりゃいいね! 廃熱のため、天板と背面を抜きました。遊ぶ時にはそこだけ戸を開け放す。配線は棚板の後ろ、中央の穴からまっすぐ通しています。最下部の2段は、コントローラーなど入れ。背面につけた電源は、個別に切れます」
オーダーメイドで、ゲーム機棚を作ってもらいました。ゴチャつきが片付いてスッキリ。こりゃいいね! pic.twitter.com/GG8oiOJ6FF
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) August 16, 2022
廃熱のため、天板と背面を抜きました。遊ぶ時にはそこだけ戸を開け放す。
配線は棚板の後ろ、中央の穴からまっすぐ通しています。
最下部の2段は、コントローラーなど入れ。
背面につけた電源は、個別に切れます。 pic.twitter.com/EgBYFiV5Ha— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) August 16, 2022
熱を発しやすい本体もある
桜井政博さんが公開したゲーム機棚の写真を見てみると、ホコリが入らないようにガラス戸がしっかりあるだけでなく、背面と天井に穴が開いており、熱が逃げていくようになっているのがわかる。PS5 や Xbox Series X などの熱を発しやすい本体もあることから、排熱はかなり重要である。
カリスマ的ゲームクリエイター
ほかの気になるポイントとしては、しっかりファミコンやNESが置いてあった点だろうか。いまだにファミコンでプレイすることがあるのだろう。まさに、生粋のゲーマーであり、カリスマ的ゲームクリエイター。これからもファンが白熱するゲームを作り続けてほしいものである。